最後まで聞けない…!寝落ち必至のマインドフルネス・アプリ「寝たまんまヨガ」

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2017.10.4 text by:水谷 花楓

最後まで聞けない…!寝落ち必至のマインドフルネス・アプリ「寝たまんまヨガ」

マインドフルネスが話題になり、手軽に瞑想できることを謳ったアプリが続々登場する中、寝落ちする人が続出!と話題なのが「寝たまんまヨガ」。全国展開するヨガスタジオ「スタジオ・ヨギー」のエグゼクティブディレクター・キミさんが監修したアプリとのことで、否が応でも期待が高まります。いったいどんな内容なのでしょうか?

■短時間で疲労回復が可能!「ヨガニドラー」の手法を取り入れた究極のリラクゼーションアプリ

マインドフルネスのトレーニングアプリが数多くある中で、「寝たまんまヨガ」は、一般的な瞑想のトレーニングとは一線を画する内容。休息の姿勢をとったまま、つまり寝たまま行う「ヨガニドラー」と呼ばれる瞑想の手法を取り入れています。「ニドラー」とはサンスクリット語で「眠り」の意味。横になってナビゲーターの声に導かれ、まどろむような眠りと覚醒の間に入っていくうちに、心身ともに深いリラクゼーションが得られるという瞑想法です。

なんでも「1時間のヨガニドラーは、4時間の睡眠に相当する」といわれており、短時間で質の良い睡眠が得られるとされています。不眠に悩む人はもちろん、睡眠の質を上げたい、気分をスッキリさせたいときにも、「寝たまんまヨガ」のプログラムはピッタリ。実際に、アプリの使用者のレビューでは、「寝落ちしてしまい、最後まで聞けない」という声が多数寄せられているほどです。

■横になってガイドに従うだけで、次第に瞑想の世界へ

コンテンツは全10種類。そのうち、リラックスを促す「Introduction(イントロダクション)」と心を穏やかにする「Nature’s Grace(ネイチャーズ・グレース)」は無料、そのほかは有料コンテンツです。

マインドフルネスアプリ「寝たまんまヨガ」のスクリーンショット

やり方は簡単、「寝たまんまヨガ」という名の通り、仰向けに寝転んで行います。両手両足はやや開き、手のひらは上向きで。すべて音声の指示に従って行うので、ヨガやマインドフルネス初心者でも簡単に取り組めます。

「床と体の背面が触れ合っている場所を感じましょう」「上下の唇が同じくらい緩んで、やさしく触れ合っている場所を感じましょう」といった具合に、普段意識しないような体の細かな部分へと意識を向けます。さらに、手足の指1本ずつ、膝、ももの前側、足の付け根、右のお腹、左のお腹、眉間、右こめかみ、左こめかみ…というように、体の各部位ごとに細かく意識を巡らせていきます。全身が心地良く緩み、くつろいでいく様子を感じていくうちに、深いリラクゼーションが得られるというものです。

■本当の効果は、寝落ちすると得られない!?

実際にこのアプリを試してみたところ、「Introduction」は14分18秒のプログラムなのですが、本当に寝落ちしてしまって最後まで内容が確認できないという事態に。その後も何度か試していますが、穏やかな音楽とガイドの声を聞くうちにまどろむような心地よさを感じ、気づくとプログラムが終わっています。寝てしまったのか、かろうじて起きていたのかわかりませんが、頭はスッキリし、その後の仕事や家事の効率が抜群に良いのは驚きました。

実はこのアプリの本来の目的は、ヨガニドラーの特徴である「寝ているときと起きているときの間のまどろんだ状態」をキープすることにあるのだとか。このまどろみの時間にこそ、究極のリラクゼーションといわれる脳波「シータ波」が出ており、記憶や潜在意識に関する脳の海馬を活発にするニュートロンの数が増えるという研究結果が出ています。つまり、寝落ちせずにまどろんだ状態を維持することで、集中力アップやストレスの軽減、パフォーマンス向上へ繋がるというわけです。

まどろんだ状態をキープして、究極のリラクゼーションや、集中力・発想力アップを目指してみましょう。もちろん、そのまま寝落ちすれば、心地より眠りにつくこともできます。

寝たまんまヨガ 簡単瞑想〜リラックスした睡眠で不眠解消〜

価格:無料 ※アプリ内課金あり

http://www.studio-yoggy.com/yndapp/

※掲載内容は記事公開時点のものです。
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