“適度”な運動がコツ! ストレス解消に効果がある5大スポーツ

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2017.10.28 text by:KOIURA HARIKU

“適度”な運動がコツ! ストレス解消に効果がある5大スポーツ

運動がストレス解消に効果的だからといってハードなウエイトトレーニングなどは必要ありません。むしろ疲労感を覚えるほどの激しい運動は逆効果! 運動で効率よくストレスを解消したいなら『セロトニン神経を刺激する周期的なリズム運動』と『軽く心拍数が上がる程度の有酸素運動』を意識しましょう。今回は、この2つの運動のいずれかを実践できるスポーツを厳選しました。

やっぱりヨガはすごかった! 呼吸を意識するだけでストレス解消効果がUP

ヨガをしているところ

実は、息を吸って吐くという単純な動作もリズム運動の一種。ただ、私たちは無意識に呼吸を行っているため、日常の中で一定のリズムを保ちながら呼吸することはほとんどありません。
そこでおすすめするのがヨガ。ヨガの基本ともいえる深い呼吸法でセトロニンを増やすと同時に、特有のポーズと瞑想効果でイライラや不安を落ち着かせてくれます。
仕事中や移動中など、体を動かせないときは呼吸法を取り入れるだけでも◎! ヨガと同様の効果が期待できる太極拳もおすすめです。

精神を鍛える効果もあり! 剣道で瞬発的&長期的にストレスをなくす

剣道をしているときの写真

誰でも気軽にはじめられる印象ではありませんが、剣道はストレス解消に最適なスポーツ。子供の頃に部活や習い事として剣道をやっていた人が、会社でのストレスを発散させるために再開することも多いそうです。

剣道で得られる主なストレス解消効果は3つ。
  • 防具で守られた人を叩くという発散効果。
  • 大きな声を出すことでストレスホルモンの分泌を低下させる効果。
  • 精神力・集中力を上げ、ストレスに打ち勝つ効果。

「礼に始まり、礼に終わる」といわれるように、剣道は人間形成を理念としたスポーツ。スカッとするのはもちろん、心身の鍛錬によってストレスに打ち勝つ心を養うことができます。
本格的に始めなくても、まずは、素振りやすり足(剣道の基本となる足さばき)を習慣にしてみるのもおすすめです。

好きな音楽にあわせて体を動かすだけでもOK! ダンスで楽しくストレスを解消

ダンスをしているときの写真

エアロビクスやズンバのようなエクササイズダンスだけでなく、クラブやライブハウスで体を揺らしたり家でDVDを見ながら振り付けを真似したりするのも◎! 軽いダンスでも15分程度続ければリズム運動&有酸素運動でストレス解消になります。楽しみながら踊りたい人には、ノリがよくてテンポがあまり変化しない曲がおすすめ。お気に入りの曲を集めたプレイリストをつくっておくとよいでしょう。癒されたい人にはフラやバレエなどゆったりとした音楽とダンスがおすすめです。

動物や自然とふれあいながら運動不足もストレスも解消! 癒し効果抜群の乗馬

乗馬をしているときの写真

毎日ではなく特別なストレスケアとしておすすめしたいスポーツが乗馬。他のスポーツとは比べものにならないほどのストレス解消効果があります。

  • セロトニン神経の活性化/振動によって一定のリズムを脳に伝える。
  • 有酸素運動で筋トレ/ゆったりと呼吸しながら下半身のインナーマッスルを鍛える。
  • セラピー効果/海外で人気のあるホースセラピーや自然セラピーを体感できる。
  • リラックス効果/転地療法のように一時的に日常から離れて体調の回復をはかる。
  • 温熱効果/馬の平均体温は38度。心地よい温かさに心も体もほぐれる。
  • 猫背改善/ストレスや疲労の原因となる姿勢の悪さをすみやかに改善。

乗馬はセレブの趣味というイメージが強いですが、1回3000〜6000円程度で体験できる上に消費カロリーはジョギングの約2倍! 週末、飲みに行く代わりに乗馬をすると考えれば、それほど高額なストレス解消法ではありません。

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は最強のストレス解消法

ジョギングをしているときの写真

ストレス解消に必要な『軽い有酸素運動』と『リズム運動』の2つを手軽かつ同時に行える理想的なスポーツ、それがウォーキンやジョギングです。歩くもしくは走るというシンプルな行為で一定のリズムを刻み、ストレスに強い体を作りながらストレスと疲労の蓄積を緩和します。運動する時間がない人は通勤時に一駅分歩くだけでOK! ウエアや場所、仲間を見つける必要がないので誰でもすぐに実践できるはずです。

■リズム運動と有酸素運動を同時に行えるスポーツ
ウォーキング、ジョギング、トレッキング、ハイキング、スキップ、スクワット、縄跳び、階段の昇り降りなど。

■運動時間の目安
理想は1日15分以上ですが、忙しいときは5分程度でもOK! 5分以上のリズム運動でセロトニンを増やすことができます。

■行う際のポイント
  • しっかり呼吸して酸素を十分に取り込む
  • 息切れするほど心拍数を上げすぎない
  • 5〜15分間、連続して行う
※掲載内容は記事公開時点のものです。
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