肝臓にアプローチ! 有害物質の毒出しに役立つ食べ物、厳選6つ

食べる

2017.12.10 text by:Makiko Sakai

肝臓にアプローチ! 有害物質の毒出しに役立つ食べ物、厳選6つ

肝臓は、有害物質を無毒化する役割を担っていますが、その機能が低下してしまうと、毒素が溜まる要因になりかねません。また、肝臓が本来持っている力を上回る量の有害物質を取り込んでしまっていることも。私たちが毎日口にする野菜やハーブの中には肝臓の機能をサポートするものがあることをご存知ですか? デトックス効果が期待できる食べ物を意識的に摂取して、毒素を排出しやすい体に近づけていきましょう。

【1】キャベツ 肝臓の機能回復に加えて、便秘の解消にもお役立ち

写真:キャベツスープ

キャベツに含まれるイソチオシアネートは、解毒に必要な酵素を肝臓へ運んでくれる作用があります。また、ビタミンUが豊富なのはキャベツならでは。ビタミンUは、胃腸だけでなく、肝臓の機能回復に役立つ作用があるといわれています。食物繊維が豊富で便秘の解消にもよい効果が期待できるため、積極的に食べたい野菜の一つです。スープや煮込み料理にすればかさが減りたくさん食べられますし、溶け出したビタミン類を無駄なく摂取できます。

【2】ニンニク 解毒作用と殺菌作用で、体内の有害物質を排出!

写真:にんにく

古代エジプトの時代からスタミナ剤として利用されてきたニンニク。特有のにおいの元はアリシンという物質ですが、強力な解毒作用があり、肝臓や胃腸によい効果をもたらします。優れた殺菌作用もあり、体内に蓄積された有害物質を排出しやすくする存在です。パスタのソースに入れるほか、皮をむき醤油に漬ければニンニク醤油のできあがり。ニンニクを刻んで醤油とともに調味料として使えます。

【3】アスパラガス 排泄を促して、肝臓や腎臓のデトックスをサポート

アスパラガス

アスパラガスは、アスパラギン酸というアミノ酸を多く含んでいるのが特徴です。疲労回復やスタミナ強化に効果があり、その実力は、ドリンク剤の栄養成分としても使われているほど。また、排泄を促す働きもあるため、肝臓や腎臓のデトックスにもつながります。アスパラガスを選ぶときには穂先をチェック。ピンと締まっていて緑色が鮮やかなものが美味しいアスパラガスです。

【4】チコリ 苦味成分のチコリ酸が、肝臓の機能を高める!

写真:チコリ

フランス語では「アンディーブ」の名を持つチコリは、独特のほろ苦さがあとを引く野菜です。このほろ苦さの元は苦味成分のチコリ酸。チコリ酸には、活性酸素の働きを抑えて肝臓の機能を高める働きがあります。肉料理との相性がよいチコリですが、鉄分が豊富な貝類と合わせてスープにするのもおすすめです。

【5】ターメリック 粉末タイプを活用して手軽にデトックス

写真:ターメリック

体内に蓄積してしまった有害物質の毒出しで頼りになるのがターメリックです。ポイントとなる成分は、黄色の色素成分であるクルクミン。肝臓の機能を高めるとともに、解毒作用や胆汁の分泌を促す働きがあります。粉末に加工されたターメリックは、手軽に入手できて使い勝手がよく便利です。カレーや煮込み料理のスパイスとして活用してみましょう。

【6】フェンネル 消化器官のスムーズな働きを助けるハーブ

写真:フェンネル

和名で「ウイキョウ」と呼ばれるフェンネルは、魚料理によく合うハーブの一種です。食用として親しまれてきた一方、古くからヨーロッパなどでは薬草として利用されてきました。それは、消化器官がスムーズに働くよう助ける作用があり、解毒作用と利尿作用もあるからです。魚や肉を使った料理のほか、サンドイッチやサラダ、ピクルスなどに入れて楽しめます。

Tonoel編集部

Tonoel編集部はヨガインストラクター養成機関のFIRST SHIPと連携し、ココロとカラダを心地よく調和させるヒントとなる情報を調査・編集の上、お届けしています。

Tonoel編集部

※掲載内容は記事公開時点のものです。
最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡

SHARE !

ヨガインストラクター資格取得 Firstship

関連記事

関連キーワード