寒い朝に心身を温める小さな贅沢。朝スープを習慣にしてみませんか?

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2018.2.7 text by:Tonoel編集部

寒い朝に心身を温める小さな贅沢。朝スープを習慣にしてみませんか?

寒い冬の時期は、たとえ寝不足ではなくても、朝はなかなか布団から出られません。しかし、楽しみなことがあれば「よし!」と気合いを入れて起き上がり、元気に朝の活動をすることができるのではないでしょうか? そんな早起きのきっかけになる朝スープの作り方を、料理研究家の上田淳子さんに伺いました。

お腹から体を温めて、寒い朝もアクティブに

寒い朝にスープを飲んで体を温める女性

寒い季節の朝はエアコンをつけて、とりあえず部屋の中は温まっても、手足の先や身体の芯までは、なかなか温まりません。

そんなときは、体の中から温めるのが一番手っ取り早い方法です。目を覚ます効果を期待してコーヒーなど温かい飲み物を飲むのも良いですが、健康のためには、やはりきちんと食事を摂りたいものです。

だから、忙しい朝に短時間で準備できて、手軽に食べられるスープがオススメです。

前日に準備しておけば、翌朝は手間いらず

上田淳子さんの朝スープ

朝にスープを作るなんて、そんな時間があったらもう少し眠りたい! と思う方もいるかもしれませんが、上田さんが教えてくれたのは、下ごしらえを前日に済ませておく方法。

翌朝は温めて味をつけるだけと、とってもシンプルです。起きてお鍋を火にかけ、顔を洗って歯を磨いている間にスープは温まりますから、さほど負担にはならないはずです。

では、作り方をご紹介しましょう。

1.家にある野菜を前日の夜にスライスする。
2.さっとバターで炒めて水を入れ10分ほど煮ておきます。
3.翌朝、煮ておいたものを温め、塩、胡椒、好みで顆粒ブイヨンで味をつける。
4.時には卵を落として、月見風。ミルクを加えて優しい味わいに仕上げても。

冷蔵庫の片隅に中途半端に残っている野菜などをスープにすれば、冷蔵庫の整頓にもつながりそうです。自分好みの野菜の組み合わせを考えて見るのも楽しいかもしれませんね。

朝スープを大鍋一杯に作ったら、さまざまにアレンジ

パスタスープ

この朝スープは、野菜に少しの調味料だけというシンプルな味わいなので、さまざまな料理にアレンジすることができます。時間のあるときに野菜をたくさん切って、大鍋に作っておくのもいいでしょう。

上田さんのオススメは、お昼はパスタを入れてスープパスタ、夜は卵を入れて洋風茶碗蒸しに。また、小腹が空いたときの夜食には、ご飯を入れておじや風。最後には、カレールーを入れてカレーライスを作ることもできるとのこと。と言っても、美味しくて朝昼晩と食べ進み、カレーになるまでこのスープが残っているかどうかわからないかもしれないですね。

【レシピ提供】料理研究家・上田淳子

兵庫県出身。スイス、フランスのレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間、料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やTV(NHKあさイチ)、広告などでも活躍。フランスのワイン産地ロワール地方での日本の食の紹介活動、子どもの食育についての活動も行う。著書多数。

http://juncook.com/

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ヨガインストラクター資格取得 Firstship

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