思い立ったら即循環!いつでもどこでもできる攻めのむくみ対策ヨガポーズ

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2018.3.3 text by:Mayumi

思い立ったら即循環!いつでもどこでもできる攻めのむくみ対策ヨガポーズ

水は上から下に流れる、この世界の法則です。体の中の水分も同じこと。ご存知の通り、全身で一番むくみやすいのは脚です。むくみとは細胞と細胞の間に水分が過剰にたまった状態で、これは脚を上げれば和らぎます。ですが、外出中にはなかなか難しいですよね。重力の影響で、逆さまにならずにこの水分を滞りなく循環させるには筋肉の力が必要。そこで今回は筋肉を使ってむくみをしっかり解消するヨガポーズをご紹介します!

かかとを上げて第二の心臓を刺激するヤシの木のポーズ

私たちの体は、脚に溜まった水分を戻すために2つのポンプが働いています。ひとつは心臓、もうひとつは脚の筋肉で、特にふくらはぎが原動力となっています。

活発に動いている人は脚の筋肉をよく動かすために滞りは起こりにくいですが、長時間立ちっぱなしや座りっぱなしの方はこのポンプが働かず滞りが起こってしまいます……。そこで効果的なのがヤシの木のポーズです!

このポーズのポイントはかかとをしっかりと上げて背筋を伸ばし、バランスをとることです。バランスをとろうとすることで、体の筋肉をまんべんなく強調させて使うことを実感します。

また、つま先立ちを繰り返すことで脚全体、特にふくらはぎを使い、余分な水分を筋肉の収縮により上へと押し上げます。バランスがとりづらい場合には壁に軽く指先を添えて支えながら行いましょう。

むくみが解消するヨガポーズのヤシの木のポーズ1

【1】足は閉じるか腰幅に広げ、両手を体の側面に下ろした山のポーズからはじめます。
息を吸いながら両手を横から上げて左右の親指をからめます。そのまま両肘を軽く曲げて息を吐ききります。

むくみが解消するヨガポーズのヤシの木のポーズ2

【2】次の吸う息で両腕を天井に引き上げ、その腕に引き上げられるように肋骨を引き上げることを意識しながらお腹を引き伸ばします。そのままつま先立ちでキープ。

むくみが解消するヨガポーズのヤシの木のポーズ3

【3】吐く息でかかとを高く引き上げたまま、可能な範囲で膝を曲げて3呼吸ポーズをキープします。次の吸う息でかかとを上げたまま膝を伸ばします。息を吐いてかかとを床に下ろし、両手を体の側面に回し下げて最初の姿勢に戻ります。

体を正しく使って効果UP!戦士のポーズ1

足の置き方、幅を注意深く整え、足の付け根をコントロールすることで骨盤を無理なく正面向きにしていくポーズです。ポイントは後ろの足。小指側からかかとまでをマットに押す力を保ったまま膝をきちんと伸ばしましょう。膝を保ちつつ、後ろ足のふくらはぎを内回しにして骨盤を正面にもっていきます。この土台をきちんと作ると体幹が安定していきます。肩の高さ、腰骨の高さは水平に保ちましょう。
ふくらはぎだけではなく股関節の柔軟性を高め、ヒップアップや太ももを引き締める効果もあります! 膝が痛い場合は足の置き方から見直して、決して無理をしないこともポイントです。

むくみが解消するヨガポーズの戦士のポーズ I1

【1】両足揃えた山のポーズから両手を腰に添え片足をおよそ足の長さ一本分で大きく一歩後ろへ下げます。
左右のかかとのラインを揃えます。体がぐらつくようであれば前足を一足分外にずらし、腰幅程度に広げます。前足はまっすぐ前に向け、後ろに引いた足はかかとを軸に少し外側に向けます。両足とも膝とつま先を同じ方向に向けておきましょう。

むくみが解消するヨガポーズの戦士のポーズ I2

【2】後ろの足のかかとで床を押して息を吸い、吐きながら、前膝を曲げてかかとの上に膝が来るまで踏み込みます。

むくみが解消するヨガポーズの戦士のポーズ I3

【3】息を吸いながら両手を天井へ突き上げます。目線は正面に向け、この姿勢を3呼吸キープします。3呼吸後、吐く息で両手を腰に戻します。息を吸いながら後ろの足を前の脚に揃えて息を吐き。両手を体の側面に戻します。反対も同様に行いましょう。

ライター:Mayumi

FIRSTSHIP講師。海外で10年以上暮らし、インドでヨガの国際ライセンスRYT500取得、帰国後は大手ヨガスタジオで多彩なレッスンを展開。ヨガで人々の自立と笑顔に貢献したいと願っている。ヨガの国際資格E-RYT500取得。趣味は、「ファンタジーやSFの世界」。

http://www.firstship.net/

Mayumiさん(ライター用)

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ヨガインストラクター資格取得 Firstship

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