ハワイでの短期集中ヨガプログラム経験が心にも体にも変化を与えてくれた

整える

2018.3.10 text by:Tonoel編集部

ハワイでの短期集中ヨガプログラム経験が心にも体にも変化を与えてくれた

ヨガスクールに入校を希望する方のカウンセリングや、海外短期集中プログラムの企画の仕事をしている國枝麗菜さん。ご自身も、ヨガを本格的に自分の仕事にしようと決心したのは、ハワイで行われた海外短期集中プログラムがきっかけだったのだとか。國枝さんとヨガとの出会い、そしてハワイでのヨガトレーニングについてお話を伺いました。

仕事のストレスがヨガとの出会いで解消された

座ってお話わしている國枝麗菜さん

―Tonoel編集部(以下T)
國枝さんは、今のヨガスクールでのお仕事の前は、IT企業で営業のお仕事をされていたんですね?

―國枝麗菜(以下國枝)
はい、営業と言っても、外出することはほとんどなくて、一日中ほぼすべてパソコンに向かっているような生活でした。ずっと座りっぱなしなので、体はむくみますし、顔もパンパンになって、写真に撮られると明らかに運動不足だということがわかりました。そんな自分が嫌だったんです。眼精疲労から頭痛も酷かったので、運動が必要だなと思い、ジムに通ったりピラティスをしたこともありました。そんな中で、この先生にずっと習っていきたいなと思う方との出会いがあったのがヨガだったんです。

―T
そのヨガとの出会いで、ご自身に変化はあったんですか?

―國枝
まずホットヨガから始めたんですけど、元々汗をかきやすい体質で、ウエアを脱いだら絞ることができるぐらい汗をかきました。でも、とにかくヨガをすることが気持ちよくて、頭痛もなくなりましたし、より健康的な生活を心がけるようになって、服のサイズもダウンしたんですよ。これらが、ヨガから得ることができたベネフィットですね。

―T
そして、ハワイでのヨガの短期集中プログラムに参加することになるんですね。なぜ海外留学プログラムに、しかもハワイに行こうと思われたのでしょう。何か理由やきっかけがあったのでしょうか。

―國枝
私も年齢的に20代後半にさしかかって、今後のことを考えると、何か資格とか将来に活かせるようなものを勉強したいと思いました。その時、自分はヨガが好きだから、ヨガの資格を取ろうと考えたんです。ハワイは、大好きな場所ですし、そこで行われるプログラムは外国人の講師からも学べるというのも興味を引かれた点ですね。ハワイでヨガプログラムを開催している学校はいろいろあったんですが、私が選んだのは食住を共にする合宿スタイルです。せっかくハワイまで行くのですから、ヨガに没頭できる環境じゃないともったいないじゃないですか。だから、朝から晩までヨガ一色の生活ができる合宿スタイルが自分に合っていると思ったんです。

朝6時半から夜まで12時間、ヨガに没頭する日々を送り、心身に大きな変化が

國枝さんハワイ留学の際の写真

―T
ハワイでの合宿生活はいかがでしたか?

―國枝
合宿所は、ハワイ島の中でも郊外で、自然が豊かなのはいいんですが、結構虫なども出るんです。でも、私は人間の方がお邪魔しているのだから共存しなければと考えるタイプなので全然平気でした。サバイバル能力に長けているみたいです(笑)。朝は牛の声で目覚めて、6時半から瞑想と呼吸。その後食事を挟みながらポーズの練習など、1日12時間ヨガ漬けの日々を20日間過ごしました。

―T
大変だと思ったことはなかったのですか?

―國枝
全くないです。普通は、自分のやりたいことだけを、自分のためだけにするという時間は、社会人になるとあまり持てなくなります。でも、ハワイではそれをすることができて、本当に幸せでした。ヨガを通じて、自分の嫌な面、見たくなかった自分に出会うことにもなったので、自分はこれからどのようにして生きていくのかなど、自分の人生を考える良い時間になりましたね。

―T
ハワイに行かれて、自分の中で何か変化のようなものは感じましたか?

―國枝
精神的な面で言うと、小さなことに感謝ができるようになりました。こうした方がいいというような義務からではなく、心から素直に「ありがとう」、「ごめんね」を言えるようになったのが大きいですね。自分の駄目なところも、それはそれとして受け止められるようにもなりました。肉体的な面では、きちんとヨガのポーズを理解して、自分の体調に合ったポーズを選べるようになったので、筋肉の付き方が変わったと思います。

それから、この合宿のあと2日間ほどオアフ島にも滞在したんですが、パンケーキやハンバーガーなど、それまで好きだったものを体が一切受け付けなくなってしまったのには驚きました。合宿中にそれぞれの人に合った食事の摂り方も指導されたので、その影響かもしれません。今は、ハンバーガーなどもたまに食べますが、グルテンフリーのものやビーガンのものを意識的に選ぶようにしています。

ヨガの魅力をより多くの人に知ってもらうために選んだ仕事

笑顔で立っている國枝麗菜さん

―T
そして、ハワイのプログラムを終えて日本に帰国してから、ヨガのインストラクター養成機関であるFIRSTSHIPに入社されるのですよね? インストラクターを目指すという選択肢はなかったのでしょうか?

―國枝
よく聞かれるんですが、インストラクターに興味がなかったわけではありません。でも、今、すごくインストラクターになりたいかと言えばそうではなくて、自分の体験を通して、ヨガの良さを多くの人に知ってもらうことも重要な仕事だということに気づいたんです。

いろいろな人と話をしてヨガに興味を持っていただく、より内容の充実したプログラムを企画するという今の仕事は、自分のやりがいになっていますし、選んで良かったなと思います。周囲にいるスタッフから学ぶことは多いですし、ヨガの哲学が浸透しているからかみんなすごく優しくて、心の底から幸せを感じる日々です。

―T
ヨガ留学が最近人気で、興味のある人は多いようです。プログラムの企画をする立場から、どんな点に注意して選んだら良いか、アドバイスをいただけますか?

―國枝
まずは、講師の先生が行っているヨガのスタイルや、カリキュラムの内容をよく見ることが大事だと思います。そして、それ以上に重要なのは、日々の生活をどんな風に送れるかですね。

私の場合は合宿スタイルだったので、食事も宿泊場所も決まっていました。他社のプログラムには、食事やホテルなどは自分で手配するというものもあります。でも、それだったら、わざわざハワイに行く必要はないし、国内のトレーニングで十分じゃないでしょうか。本当にきちんとヨガを学びたいと思うなら、その分、金額が高くなったとしても、満足のいく環境に自分を連れて行くことも大切です。

―T
今後、ヨガの仕事を続けていく上で、夢はありますか?

―國枝
将来の野望は、FIRSTSHIPのハワイ校を作ることです。ただ、アメリカは企業の登記や学校法人の設立には多くのハードルがあって、簡単ではありません。でも、30歳までにそれを何とか成功させようと思っています。当面はそれが短期的な目標ですね。

photo / Chiemi Kitahara

お話を伺った人:Reina

FIRSTSHIPカウンセラーおよび海外留学プログラム担当。20代のうちにヨガを何か形にしたいと思い立ち、大好きなハワイでRYT200を取得。海外旅行とヨガが好き。年に数回海外へ行き、休日は色んなスタイルのヨガを受けている。ヨガと世界を繋ぎ、もっとハッピーでポジティブかつヘルシーな人を増やすことが夢。

http://www.firstship.net/

Reina(お話を伺った人)

※掲載内容は記事公開時点のものです。
最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡

SHARE !

ヨガインストラクター資格取得 Firstship

関連記事

関連キーワード