たまった疲れを入浴で確実に取るコツはコレ!

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2018.3.20 text by:Tonoel編集部

たまった疲れを入浴で確実に取るコツはコレ!

2018年も約3ヶ月が過ぎました。年始からの疲れもそろそろたまる頃ではありませんか? 新年度が始まる4月を新たな気持ちで迎えるためにも、日々の疲れはしっかり癒やしておきたいもの。そこで、1日の終わりにじっくりと湯船に浸かって、体の芯から温まり、疲れを取る入浴法のコツをご紹介しましょう。

人の疲れを癒す入浴の3つの作用とは?

体の疲れが取れるようにお風呂に浸かる女性

そもそも、湯船に入ると体の疲れが取れるように感じられるのは、なぜでしょうか? それは入浴で得られる3つの作用が関係しています。

まず一番わかりやすいのが、湯船のお湯により体が温められる「温熱作用」。次に、お湯に浸かることによって体に圧がかかり、血液の循環が促進される「水圧作用」。そして、湯船に入った場合に限りますが、浮力によって体が軽く感じられリラックスできる「浮力作用」。

これらの作用によって、人の疲れは軽減されるのです。この効果を上げるために、以下のことに注意が必要です。
・芯から疲れを取りたいなら、シャワーではなく湯船に入る
・食後すぐの入浴は、消化不良の原因に。最低でも30分はあける

疲れの種類によって、効果の上がる入浴方法がある

スポーツをして疲れている女性

ひと口に疲れと言っても、どんな種類の疲れなのかによって、効果的な入浴方法は変わってきます。

たとえば、会社の会議資料作りのため集中して考えたり、パソコンに向かったりしたあとの頭や目、肩などの疲れ。あるいは、長時間歩いたり、スポーツをしたりしたあとの体の疲れ。

疲れを感じる部分が違えば、それを癒すための方法も違ってきます。疲れの種類によって、効果的なお湯の温度、浸かる時間、シャワーを当てる場所などがあるのです。

筋肉疲労には熱めのお湯で短時間入浴を

筋肉疲労に効果がある熱めのお風呂

筋肉を動かしたことによる体の疲れは、疲労物質がたまっていることが原因です。それを取り除くには、40℃ぐらいのお湯に10分程度浸かるのが効果的だと言われています。人によっては熱めに感じることもある温度なので、10分入るのが辛い場合は、半身浴にするといいでしょう。

これ以上の温度になると、交感神経が活発に働くことで体が昼間の活動的なモードになってしまい、寝付きが悪くなる可能性があります。お湯の温度は高くなりすぎないように注意しましょう。

頭の疲れには、ぬるめのお湯でゆっくりと

お風呂に浸かってリラックスしている女性

長時間頭を使っていると、人間の生命活動の根幹を支える体のシステムである自律神経の中でも、アクセルの働きを果たす、交感神経がフル回転で稼働している状態になります。

それが続くと、体がリラックスできなくなり、寝付きが悪くなったり、疲労がたまったりするきっかけに。それを防ぐためには、38~40℃程度のお湯に25~30分くらい、ゆっくり浸かるといいといわれています。

そうすることによって、交感神経から副交感神経へのバトンタッチが行われ、リラックスした状態になって疲れも癒されます。また、副交感神経がきちんと機能するようになると、寝付きが良くなり良質な睡眠が取れるという効果も期待できます。

目の疲れ、肩こりに効くピンポイント入浴法

浴槽の縁に首を掛けて寝転がるように入浴する女性

最近増えているのが、長時間パソコンに向かったり、スマホを見ていたりすることからくる目や肩の疲れ。これらは、ただ入浴するだけでは解消しないこともあります。それらにピンポイントで効く入浴法をご紹介しましょう。

たとえば目の疲れには、42℃ぐらいのお湯のシャワーを片目あたり3分ずつ当てると効果的と言われています。温かいお湯の効果に加えて、シャワーの適度な水圧が、凝った目の筋肉をほぐしてくれます。

また、肩のこりには、浴槽の縁に首を掛けて寝転がるような形での入浴も肩の筋肉をリラックスさせ、こりの改善に効果が出ると言われています。

アロマや音楽、ストレッチなど、バスタイムをより楽しくするのもコツ

入浴時、お風呂場にアロマを置いている

入浴時によりリラックスして心身の疲れをしっかり取るために、音楽やアロマ、入浴剤を使うのもいいでしょう。運動で疲れた体には、お湯の中で発泡する「炭酸ガス系の入浴剤」を入れると、血流が良くなる効果が期待できるのだそう。

電気を消してアロマ・キャンドルを焚いたり、スマホを防水ができるケースに入れて、音楽や小説の朗読を聞いてみたりするのもオススメです。スマホでオーディオ・ブックが楽しめるアプリもあるので、自分の好みに合う物を探してみてはいかがでしょうか?

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ヨガインストラクター資格取得 Firstship

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