プロが教える!ヨガインストラクターになる前に知っておきたい大切なことPart1

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2018.9.21 text by:Makoto

プロが教える!ヨガインストラクターになる前に知っておきたい大切なことPart1

最初は自分の心身の健康のために始めたヨガ。その効果や魅力にどっぷりはまったり、手に職をと考えたりしたところから、ヨガインストラクターに憧れている方も多いのではないでしょうか?そこで、ヨガインストラクターになる前に知っておきたい大切なことを、ヨガスクールのディレクターとして活動している筆者がお伝えします。Part1では、資格取得のためのスクール選び方や、通学中に知っておきたいことを3つご紹介します。

1:ヨガの資格やスクールの選び方

ヨガの資格は国家資格ではありません。よって無資格でもヨガの指導をすることは可能です。しかし、民間の資格だからこそ、きちんと学ぶことで生徒さんとの信頼関係を築くことが大切なのではないでしょうか?つい数十年前までは、ヨガインストラクターには統一された資格はありませんでした。しかし、1980年代に全米ヨガ協会(全米ヨガアライアンス)が発足し、この協会の定めるカリキュラム(200時間の学習、課題、実践)を協会の認定校にて履修した人を認定のインストラクターとする(RYT200)動きが始まりました。

現在このRYT200は、世界80カ国以上で認知されている国際資格となっています。スクールを選ぶ際には、アーサナといわれるポーズだけでなく、哲学や瞑想、解剖学などヨガを体系的に学べる全米ヨガアライアンスの認定校(RYS)を選ぶことをおすすめします。

日本にはいくつも認定校がありますが、どこのスクールを選んでもカリキュラムが全く同じというわけではありません。大まかに学習、実践するカテゴリーや時間数は決まっているものの、スクールによってカリキュラムは千差万別です。将来ヨガインストラクターとして幅広く活躍していくために、それぞれのスクールにて何をどのくらい学べるのかをしっかり比較検討してみてください。入学前に実際にスクールへ足を運び、説明を聞いたり、校舎の雰囲気を体験したりしてみることも大切です。また、学んでいる間は疑問や不安を感じることが多くあります。だからこそ、講師から直接学べる時間がより多いスクールが理想的です。

2:横のつながりを築く

ヨガスクールに入学すると、さまざまな年齢やバックグラウンドの人と知り合うことができます。自分以外の異なる考え方や価値観に触れることで、自分の視野を広げることもヨガの本質的な練習に含まれます。ヨガインストラクターになると、一人で仕事をすることが多く、協調性を忘れてしまいがちになります。積極的に人と関わり、協調性を育んでいきましょう。またヨガ業界は横のつながりを重視する傾向が強く、お仕事の依頼が横のつながりで入ってくることも多々あります。スクール在学中には自身の心身を整えて、良い人間関係を作る土台としていきましょう。

3:自分の強みを把握する

最初にもお伝えしましたが、日本にはヨガスタジオやインストラクターを養成するスクールがたくさんあります。つまり、ヨガインストラクターになりたい人や実際に教えている人が大勢います。一般的なレッスンが教えられるだけではなく、自分にとっての強みやヨガにおいて興味のある分野を将来的に専門性として開花できるように、アンテナを張っておきましょう。

人の心に寄り添ってよりパーソナルな指導をしたり、マタニティヨガなどの勉強を取り入れて女性に特化した指導者を目指したりすることが考えられます。その他にもアーユルヴェーダ(インドの伝承医学)も学ぶことで、ポーズだけではなく生活指導も行い、より専門性の高い指導者になるのもいいですね。今後ヨガインストラクターとして活躍するために必要なきっかけをぜひスクール時代に養っておいてください。

ヨガインストラクターになる前に知っておきたい大切なこと3つ、いかがでしたか?Part2ではスクールを卒業してからインストラクターとしてデビューするまでに知っておきたいことをお伝えしていきます。

ライタープロフィール:Makoto

FIRSTSHIP講師、スタジオディレクター。呼吸法、アライメントを重視したフロースタイルのハタヨガを得意とする。ヨガの国際資格E-RYT500保持。ヨガやアーユルヴェーダ、哲学的なライフスタイル、そして生き方を幅広く提案している。

http://www.firstship.net/

makoto(ライター用)

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