GWはもうすぐ!アクティブとパッシブ 2つの“レスト(休息)”を知って休日を上手に過ごそう

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2019.4.9 text by:Yoko Takeuchi

GWはもうすぐ!アクティブとパッシブ 2つの“レスト(休息)”を知って休日を上手に過ごそう

あなたは休みの日、どんな風に過ごすことが多いですか?
疲れを感じる時は、1日中寝ていたり、家の中でゴロゴロしていたりする方が疲労解消につながると感じている人も多いのではないでしょうか。しかし、心と体の疲れをリセットするための休息には2つのプロセスがあり、両者をバランスよく取り入れることが心身のメンテナンスのために重要です。平成最後の大型連休はすぐそこ。今回は、それぞれ休息の特徴と効果的な休日の過ごし方についてご紹介します。

2つの休息とは?

休息には、アクティブレスト(積極的休養)とパッシブレスト(消極的休養)の2種類があります。端的に言えば体を動かしてリフレッシュするか、ゆっくり静養するかの違いですが、それぞれの特徴と具体的な方法を見ていきましょう。

1.アクティブレスト(積極的休養)

疲れている状態で、あえて運動などを通じてアクティブに動くことで体内の血流を良くし、疲労物質の排出を促す疲労回復法。体への作用だけでなく、ストレスを解消し精神的な疲労の回復(=リフレッシュ)にも有効とされています。

-アクティブレストの方法-

・ヨガやストレッチで体をほぐす
・息が上がらない程度の散歩や軽いジョギング
・半身浴で38℃~40℃のぬるめのお湯に30分から1時間程度浸かる
・旅行やドライブ(近場でもOK) など

※注意点
激しく動きすぎて逆に疲れてしまっては逆効果。「少し動き足りないな」くらいの感覚を目安に、その後の活動や仕事などに影響を及ぼさない適度な運動までに留めることが大切です。

2.パッシブレスト(消極的休養)

頭と体を安静にしてゆっくり休める疲労回復法。体だけでなく、精神的疲労は十分な睡眠を取ることが回復への近道であるため、日頃睡眠時間があまりとれていない人などは意識的に眠る時間を設けることも一つの方法です。

-パッシブレストの方法-

・眠る、または横になって安静に過ごす
・映画、音楽を鑑賞する
・ブログや日記を書く
・瞑想やアロマテラピーを行う など

両者を組合せて疲労回復を促す

アクティブレストは、もともとスポーツ選手たちが疲労回復を促すために取り入れていた方法で、より効率的に体を回復に導くことが実証されています。これをヒントとして、私たちも休日は一度体を動かして疲労物質を排出し、その後安静にして充分に休息をとること、つまりアクティブレストとパッシブレストを組み合わせることで疲労回復を促進させ、心身の活力を養うことができます。

休日のおすすめの過ごし方

週末に休日が2日間あった場合の過ごし方をご紹介します。長期休みの場合は、前半と後半で活動を分けるか、下記の例を一日おきに繰り返すかのどちらでも構いません。アクティブとパッシブ、オンとオフをしっかり分けて過ごすことがポイントです。

[1日目] アクティブレストの日

平日と同じ時間に起床し、午前中にストレッチやヨガ、ウォーキングをして体を動かします。
午後は近場へドライブに出かけたり、料理や部屋の整理整頓をしたりするのもおすすめ。

アクティブレストにおすすめの一日の過ごし方は、「東京でできる1Dayセルフリトリートのススメ」でも紹介中です。

[2日目] パッシブレストの日

朝、眠いときはいつもより遅い時間に起床してもOK(2時間までを目安に)。午前中に瞑想をして心を鎮めるのもおすすめです。そのほか読書や映画鑑賞などをしながらのんびりと1日を過ごします。

瞑想を取り入れたいけれど上手にできない…と感じている方は「お寺で座禅を組む必要はなし!超基本・マインドフルネス瞑想のやり方」もチェックしてみてください。

いかがでしたか?休日しっかり休んでいるつもりでもなかなか疲れが抜けないと感じる方は、2つの休息をバランスよく取り入れて、休み明けも元気いっぱいの心と体で過ごしましょう。

ライタープロフィール:Yoko Takeuchi

ダンスインストラクターを経てヨガに出会う。2016年にヨガスクールFIRSTSHIPの海外短期集中トレーニングでハワイ島に渡り、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。帰国後はヨガインストラクターとして活動しながら、温泉ソムリエ、食育指導士の資格やフリーアナウンサー経験を活かし、さまざまな角度から人々の心とからだの調和と笑顔に寄与していきたいと願っている。

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ヨガインストラクター資格取得 Firstship

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