適度な休憩で仕事の効率化を高めよう。オフィスで実践したい五感別リフレッシュ法

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2019.5.13 text by:Yoko Takeuchi

適度な休憩で仕事の効率化を高めよう。オフィスで実践したい五感別リフレッシュ法

長時間ずっと仕事をしていると、集中力が低下したり、行き詰って気持ちがモヤモヤ、イライラしたりすることがありますよね。作業効率を低下させないためには、1時間に1回程度適度な休憩を取り入れて心身のリフレッシュとモチベーションアップを図ることが大切です。今回は、オフィスで手軽に実践できるリフレッシュ方法をご紹介します。

1時間に1度を目安に休憩を

仕事中の適度なリフレッシュは、心身をリセットし、モチベーションと集中力を維持するためにとても重要なもの。脳が集中力を保ち、効率良く作業できるのは1時間までといわれているため、1時間に1回を目安に休憩を挟むことが大切です。また、異なる作業をすることが脳のリセットを促すため、意識して五感に刺激を与えることがポイントといわれています。

五感別・簡単リフレッシュ法

オフィスにいても数分程度で手軽に実践でき、周囲の目を気にせず行える心と体のおすすめリフレッシュ法をご紹介します。

1.遠くの景色や写真を眺める【視覚】

近くを長時間見続けると、目の筋肉が緊張して凝り固まってしまい、頭痛などを引き起こす原因に。屋外の景色が見られる場合は意識して遠くを眺めたり、窓がない場合は風景の写真や観葉植物の緑を見たりするだけでもリフレッシュ効果が期待できます。

オフィスでも手軽にできて、目の疲れのほかに全身のリフレッシュに効果的な“目ヨガ”を紹介しているこちらの記事も参考にしてみてください。
「発光するものに囲まれた“現代アイ”に。不眠・不調を解消する、毎晩の目元ケア法」

2.ストレッチやマッサージで血流促進【触覚】

長時間同じ姿勢で仕事をしていると、体中の筋肉がこわばって血流が悪くなるもの。コリなどの原因となるだけでなく、脳を巡る血液が不足することで思考能力も低下します。このため1時間に5分程度、体のストレッチやマッサージをすることで血流を促進しましょう。首の前後左右曲げ伸ばし、肩の上げ下げ、手首足首を回すなどちょっとした動きでも効果あり。

3.温かいハーブティーを飲む【味覚・嗅覚】

ハーブティーは香りと飲用の相乗効果によって、心と体にリラックス効果をもたらしてくれます。おすすめは、スッキリと気分をリフレッシュしてくれるミントや、リラックス効果の高いラベンダー、集中力を高めてくれるローズマリー。ハーブの香りによって心身ともリフレッシュできるため、コップに入れたハーブティーに顔を近づけて、意識的に芳香も楽しんでみて。

4.アロマの香りで癒しスイッチを【嗅覚】

香りは嗅覚を通じて脳と直結しているため、リラックスしたい時に意識的に取り入れたいもの。集中力を高めたい時はローズマリーやサイプレス、ペパーミントを、落ち着きを取り戻したい時はラベンダーやベルガモット、マンダリンなどがおすすめ。オフィスでも手軽にシュッとスプレーしてリフレッシュできるアロマミストの作り方をご紹介します。

アロマミストレシピ(30ml容器分)

-準備するもの-
・精製水 20ml
・無水エタノール 10ml
・お好みの精油 12滴 *肌に使う場合は3〜6滴に。
・スプレー容器
-作り方-
  • 無水エタノールを入れたスプレー容器にお好みの精油を加え、容器を軽く振ってまぜたら、精製水を加えて容器のふたを閉めてよく振って混ぜたら完成。約一カ月程度を目安に使い切りましょう。

5.音楽や自然の音を聴く【聴覚】

音楽療法という治療法があるほど、音楽が私たちの心身に及ぼす影響は大きいもの。好きな音楽を聴くことで副交感神経の働きが盛んになり、ストレス解消に繋がります。

モチベーションを高めたい時はアップビートの音楽を、安らぎを得たい時は鳥のさえずりや川のせせらぎなど自然の音を意識的に取り入れてみましょう。聴く時は目を閉じて頭の中をからっぽにし、耳から入る音に意識を集中させることがポイント。

1時間に1度を目標に意識的に休憩を取り、脳に異なる刺激を与えることで心身のリフレッシュができるほか、その後の仕事の効率アップにも繋がります。ぜひ実践してみてくださいね。

ライタープロフィール:Yoko Takeuchi

ダンスインストラクターを経てヨガに出会う。2016年にヨガスクールFIRSTSHIPの海外短期集中トレーニングでハワイ島に渡り、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。帰国後はヨガインストラクターとして活動しながら、温泉ソムリエ、食育指導士の資格やフリーアナウンサー経験を活かし、さまざまな角度から人々の心とからだの調和と笑顔に寄与していきたいと願っている。

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