五月病の不安やストレスにも。心身を癒すハーブティーの楽しみ方

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2019.5.28 text by:Yoko Takeuchi

五月病の不安やストレスにも。心身を癒すハーブティーの楽しみ方

だんだんと初夏に近づき行楽やレジャーに絶好の季節となる一方で、五月病で体がだるい、イライラなどの不調を感じている人も多いのではないでしょうか。そんな時におすすめなのが手軽に取り入れられるハーブティー。ハーブには精神を鎮静化する作用があり、心身のリフレッシュに役立てることができます。今回は、五月病におすすめのハーブティーと楽しむためのポイントをご紹介します。

五月病にハーブティーが効く

ハーブには心身に作用するさまざまな効果があり、ストレスを抑制したり気分を高めたりする働きが実証されています。

なかなか夜寝付けない、朝スッキリと起きられないなどの五月病の症状を和らげるには、眠る前に温かいハーブティーをゆっくりと飲むことが効果的です。ノンカフェインのため眠りを妨げず、胃腸にも優しく作用するほか、心身をリラックス状態に導きます。

おすすめハーブ5選

比較的手に入りやすく、五月病の症状に効くといわれるおすすめのハーブを5つご紹介します。

①カモミール

“マザーハーブ”とも呼ばれ、万能ハーブとしてヨーロッパ諸国では数百年前から重宝されてきました。高いリラックス作用と、不眠対策や胃腸の働きを整える効果があります。

②ラベンダー

不安やイライラ、ストレスを抑制し、精神の安定とリラックス作用をもたらします。頭痛や生理痛を和らげる効果もあるため女性に特に人気のハーブです。

③ミント

日本では昔から風邪の症状緩和などにも用いられてきたハーブ。鎮静効果が高く、咳やたんを抑えたり胃腸の調子を整えたりする作用があります。頭をスッキリさせ集中力を高める効果も。

④レモングラス

料理の香りづけにもよく用いられるハーブで、アドレナリンの分泌を促し、集中力ややる気をアップさせます。利尿作用もあるためデトックス効果も期待できます。

⑤ローズ

消化器・神経系・循環器に作用するとともにホルモン調整作用もあり、女性には嬉しいハーブ。鎮静作用も高く疲れやストレスを和らげる効果があります。

抽出の際のポイントとアレンジ法

①抽出の際のポイント

リーフタイプ、ティーバッグタイプなどさまざまな種類がありますが、ハーブの成分をしっかり抽出するために、いずれも必ず十分に沸騰したお湯を使用すること、それぞれのハーブによって抽出時間は異なりますが、ポットに蓋をするなどして十分に蒸すことがポイントです。

②ハーブティーにプラス!おすすめアレンジ法

そのままでも十分効果がありますが、ハーブティーにプラスすることで更に美味しく体への効果も高める食材をご紹介します。

  • 温かい牛乳:カルシウムによる精神安定効果、トリプトファンによる安眠効果
  • はちみつ:ビタミンやミネラルの摂取
  • レモン(レモン汁):ビタミンC、クエン酸による疲労回復効果
  • ジンジャー:冷え性を改善し、胃腸の調子を整える

イライラやストレス、体のだるさなど五月病に伴う心身の不調を感じる時は、その日の気分に合ったハーブティーを取り入れて、香りや風味をゆったりと楽しむ時間を持ちませんか?

ライタープロフィール:Yoko Takeuchi

ダンスインストラクターを経てヨガに出会う。2016年にヨガスクールFIRSTSHIPの海外短期集中トレーニングでハワイ島に渡り、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。帰国後はヨガインストラクターとして活動しながら、温泉ソムリエ、食育指導士の資格やフリーアナウンサー経験を活かし、さまざまな角度から人々の心とからだの調和と笑顔に寄与していきたいと願っている。

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ヨガインストラクター資格取得 Firstship

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