ヨガ経験3回の初心者がヨガスクール体験へ行ってみた!【ヨガ入門編】

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2019.6.27 text by:Saya Tamura

ヨガ経験3回の初心者がヨガスクール体験へ行ってみた!【ヨガ入門編】

ヨガスタジオだけでなく、フィットネスクラブのスタジオプログラムでも気軽に体験できるようになったヨガ。その心地良さを感じていても、「なぜこのポーズを取るの?」「このポーズをするとどんな効果があるの?」など、疑問や不安を抱えながら参加している方も多いのでは?そこで今回は、ヨガ初心者の筆者がヨガの本質に触れられるという“ヨガスクール”に体験入学!体を動かすだけじゃない、ヨガの魅力や奥深さに触れられたスクールでの様子をレポートします!

大切なのは最初の一歩の思いきり

自分のために何か健康的なことを始めないと!と一念発起し、近所のフィットネスクラブに登録をしたものの、三日坊主を体現したかのような筆者は長続きせず。ほかに新しいことはないかと考えていた時に、ふとフィットネスクラブのスタジオプログラムで3回だけ参加した「ヨガ」のことを思い出しました。

「ヨガ」に対する私が持っていたイメージは、「ポーズというものがやたら難しそう」「覚えるのが大変そうだなあ…」「みんな体柔らかい」といったようなものばかり。しかしいざヨガについて調べてみると、そこに隠されていたのは古来の人々から培われてきた叡智と哲学だということを知りました。

そして学習欲を刺激された私は、ヨガ経験3回という超初心者にもかかわらず「ヨガを深く学べる」と噂のヨガスクールの門戸を叩いてしまったのです。

ヨガスクールって一体全体どんなところ?

インターネットなどでヨガスクールと検索すると、「資格を取ってヨガインストラクターになろう!」という文言が一緒に目に飛び込んできます。もちろんそのような方々にとって最適な場所であることは間違いないですが、ヨガスクールはそれだけではなくヨガを深く知りたい、本質を学びたいという人にとっても専門的な学びを受けられる絶好の場所だというのです。

ヨガスタジオやフィットネスクラブのプログラムだと最初からさまざまなポーズにチャレンジすることになると思いますが(実際私もそうでした…)、「このようにポーズをとります」という説明はしてもらえても「なぜそのポーズをとるのか」「どういう効果があるのか」といったような話がなく、いつも頭の中は?マークで埋め尽くされていました。

私がヨガスクール体験で尋ねたFIRSTSHIPは、全米ヨガアライアンスRYT200という国際資格が取れるスクールです。ここでは、ポーズをきれいに取るためにポーズのみを学ぶのではなく、ヨガの根本的な思想や哲学から、ヨガレッスンを担当する際に必要な実践的な知識まで学ぶことが可能です。

講義も幅広い内容で用意されていて「アーサナ」といわれるヨガポーズはもちろんのこと、「アーユルヴェーダ」「ヨガ哲学」「プラナヤーマ&メディテーション」「機能解剖学」「ボディワーク」とさまざまな観点から学びを深められる場所となっています。

ヨガインストラクターを目指している方だけでなく、ヨガに興味がある!ヨガが大好きだ!という方にとってはこの上なくワクワクできる空間です!

授業初体験!ヨガの歴史と基本的なポーズについて学ぼう

筆者は今回が初めての授業だったため、最も基本的な「ヨガベーシック」導入部分の授業に参加してみました。FIRSTSHIPの校舎は最寄り駅すぐ近くのビルにあり、全体的にとてもきれいで素敵な香りに包まれている空間です。

スタジオには幅広い年齢層の方がいらっしゃり、ほとんどが女性でしたが、男性も数名いらっしゃいました。授業が始まるまで皆さんそれぞれにお話をされており、とても和やかな雰囲気。

授業はFIRSTSHIPが独自に製作しているテキストをもとに学びを進めていきますが、そのテキストの最初のページにとても印象深い言葉がありました。

「本質的なヨガの学びとは、自分自身や世界への理解を深めていくという人生そのものをかけて探求していく長い旅路」

出典元:ヨガスクールFIRSTSHIPテキスト

そしてヨガスクールでのトレーニングはその長い旅路のスタートとなるわけです。その最初の一歩として「ヨガの意味は何か」「自分にとってヨガとは何か?」と、自らに問いかけ考える時間が設けられていました。

その後クラス内で共有をする時間があったのですが、皆さんの答えがさまざまでとても興味深いと感じました。ちなみに私の回答は「未知なる体験!挑戦!!」です!(ヨガ歴3回なので…)

その後本格的に授業が始まっていきます。ヨガの起源から始まり、どのような経緯で現代のヨガに発展したのか、ヨガにはどのような基本的な思想があるのか、ヨガの古典『ヨガ・スートラ』の八支則の考え方などを2時間みっちり講義形式で学ぶことができます。

ヨガの成立はインダス文明が成立したころだと言われているそうですが、同時期の日本は縄文時代の真っただ中。人々が狩猟生活を送っていた頃です。このような太古の昔にもかかわらず、インダス文明を築きあげた人々は自己と精神・魂というものに目を向けていたということに驚きを隠せませんでした。

授業の最後には、200時間のトレーニングを受けた後どのようなことを達成したいかという「サンカルパ(誓い)」を立てます。何も200時間修了後の大きい目標に限らずとも、「〇〇のレッスンを一通り受け終わったときには、こういうことを達成していたい」という小さい目標と達成の積み重ねも大切だと教わりました。

ここまで終えて私を含めた受講生の皆さんは長い旅路の一歩を踏み出すことができました。ちなみに私の直近のサンカルパは「1ヶ月後にはお腹周りの無駄なぜい肉をなくす」というものです。

この後いよいよアーサナ(ヨガポーズ)を学ぶ講義へと進みますが、ここでもヨガ哲学が出てきます。ヨガのポーズを取ることで最も大切なことは「スティラ(安定)」と「スッカ(快適)」という考え。

この2つの質がポーズの中にあるようにしなければならず、見た目や形だけでポーズを取ることを目的としないということを教わりました。そしてそのためには「体」「呼吸」そして特に「心」に注目していく必要があるとのこと。ポーズをきれいに取るために必死になると気付いた時には息が止まっているということがよくあるため、気を付けないといけないようです。

まずは最も基本的な立位のポーズ「タダーサナ」を皮切りに、講師の方からポーズ一つ一つの大切なポイントの説明を丁寧に受けます。体の各部分をどのように使えば正しい姿勢になるのか、どのような効果があるのか、このポーズを取ることで起こりうるリスクはどのようなものがあるのか、これまででは知り得なかったことを学ぶことができました。

またポーズを取る時は一人で行うのではなく、ペアワークという形でお互いチェックをしあいながらポーズを取ります。そのため、正しいポーズを取れているつもりでも実は間違っているという心配はありません。これ以降の授業でもさまざまなポーズを取り扱うことで、まだまだ学びがありそうです。

初めて本格的な授業を体験しましたが、講師の方の優しい話し方と一つ一つ分かりやすく丁寧な説明により、初心者の私も取り残されることなく楽しく理解を深めることができました。

受け身で聞くだけの授業ではなく、発言をしたりワークをしたりと主体的に参加できますので、あっという間に授業の終わりを迎えることになります。また、講師の方の笑顔がとても素敵で見ているだけで癒されますので、皆さんもぜひ体験していただきたいです。

授業全体を通して、今までの私はヨガの表面的な部分しか見ていなかったということに改めて気付かされ、太古から続いているヨガ哲学の奥深さと、それに対する計り知れない魅力をひしひしと感じました。そして帰り道に書店に立ち寄り、『ヨガ・スートラ』に関する本を購入するまでに関心が高まっています。

「最初の一歩」を踏み出せるって素晴らしい!

今回「ヨガに興味がある」というわりと軽い動機がきっかけで「未知の世界であるヨガスクール」と「本質的なヨガの学びに向けた長い旅路」という2つの最初の一歩を体験することができました。

新しい一歩を踏み出す時はそれがどのようなことであれ、不安や恐れが先行するものではないでしょうか。それでもその一歩を思いきって踏み出すことで初めて得られることや、心からワクワクすることに出会える大きな可能性に繋がります。

自分の中に何かやってみたいという気持ちが少しでもある時は、やはり自分の心に従ってあれこれ考えず一度は行動してみるということもとても大切ですね。次回はヨガの叡智についてさらに深く学べる「ヨガ哲学」の授業に潜入し、その様子をお届します!

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Tonoel編集部

Tonoel編集部はヨガスクールのFIRSTSHIPと連携し、ココロとカラダを心地よく調和させるヒントとなる情報を調査・編集の上、お届けしています。

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