食事・ヨガポーズ・呼吸法…etc.夏も注意したい冷え性対策法

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2019.6.30 text by:Tonoel編集部

食事・ヨガポーズ・呼吸法…etc.夏も注意したい冷え性対策法

ジメジメベタベタ蒸し暑く、エアコンや扇風機が手放せない時期になりました。熱中症予防のためにも冷房は必須ですが、必要以上の体の冷えはさまざまな不調を招く原因になります。意識的に体を“温める”行動を習慣化して、夏冷えを予防していきましょう。

夏こそじっくりお風呂に入ろう

暑い時期はシャワーだけで済ませてしまいがちですが、湯船にじっくり浸かることで体を温め、代謝を上げていきましょう。基礎代謝が高まると、脂肪が燃焼しやすい状態にもなります。38℃~40℃くらいのぬるめのお風呂に入ってじっくり体を温めることがポイント。

食事にプラスして体を温め代謝を上げる スパイス

カレーのスパイスや和のスパイスとされる山椒や山葵など、誰にとっても身近なスパイスも食事やドリンクに加えるだけで即効性のある冷え性対策となります。

スイーツやチャイなどにもよく使われるシナモンは、インドの伝統医学アーユルヴェーダでは循環器の流れを強化し、冷え性やむくみなどの防止に役立つとされています。漢方の処方で使用されることも多い香木の一種で、胃腸の働きを整えるほか、熱や炎症を和らげる作用があります。

体を温めながら美尻も同時にゲット!ダンサーのポーズ(ナタラジャーサナ)

足全体やお尻を引き締めながら冷え性を改善するポーズ。骨盤の向きに気をつけながら足を上げるのがポイントです。

―ポーズの取り方―
  • 両足を揃え、両手を体側に置いた山のポーズから両手を腰に添えます。軸足を決めたらその足の付け根を骨盤に向かって引き上げましょう。反対の膝を曲げ、同じサイドの手で持ち上げた足の甲を内側からつかみます。左右の腰骨を正面に向け、お腹を引き上げ、両肩先を後ろに引きます。
  • 軸足で床を押しながら頭頂を上に引き上げ、お尻を中心に向かって軽く引き寄せます。息を吸いながら反対側の腕を天井へ引き上げて伸ばし、脇の下を顔に向かって回します。肩が詰まる場合には肩が楽なところまで腕を上げればOKです。
  • 息を吐きながら軸足の付け根から上半身を前に倒します。持ち上げている足の甲で後ろの壁を押すイメージしましょう。内ももを天井に持ち上げ、お尻をひざ裏に向けて伸ばしていきます。頭と上げた足の甲で引っ張り合うイメージを持つとバランスがとりやすいです。

何気なく行なっている呼吸も冷え性対策に!「胸式呼吸」

私たちが毎日約2万回も行っている呼吸。神経や代謝など心身の機能と密接な関係にあり、意識的にコントロールすることで体にさまざまな作用をもたらすことができます。「胸式呼吸」を行えば、交感神経が優位になるため心身のスリープ状態をスムーズに解除することができます。脳や体の覚醒、体温上昇により、代謝を高めてくれます。特に寝起きの状態で行うと、1日を燃焼モードのボディにしてくれますよ。

―目覚めの胸式呼吸のやり方―
  • 背筋を伸ばし楽な姿勢でリラックスして座ります。(仰向けの状態でもOK)
  • 息をすべて吐き切ります。
  • 胸を大きく広げるようなイメージで5秒かけて鼻から息を吸います。
  • 十分に吸い込んだら、今度は胸に溜めた空気を押し出すイメージで3秒かけて口から息を力強く吐きます。これを20回繰り返しましょう。

[ポイント]
・ゆっくり息を吐くと副交感神経が優位になるので、勢いよく吐き切るようにしましょう。
・息を吸う時も吐く時も、お腹が膨らんだりへこんだりしないよう、腹筋に意識して力を入れることが大切です。

Tonoel編集部

Tonoel編集部はヨガスクールのFIRSTSHIPと連携し、ココロとカラダを心地よく調和させるヒントとなる情報を調査・編集の上、お届けしています。

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