72時間が勝負!日焼け後のダメージから肌を守るスキンケア&インナーケアのポイント

整える

2019.7.12 text by:Yoko Takeuchi

72時間が勝負!日焼け後のダメージから肌を守るスキンケア&インナーケアのポイント

夏のレジャーシーズン到来で、海やプールなどアウトドアを楽しむ機会が増える季節。楽しさの反面で、強い太陽の日射しが気になってしまうという場面も多いですよね。実際に紫外線を浴び続けることはシミやしわなど肌トラブルや老化を引き起こす原因になりますが、大切なのは日焼けをしてしまった後になるべく早く正しくケアをすること。この記事では、日焼けのダメージから肌を守るアフターケアのポイントをご紹介していきます。

日焼け後のケアのポイントは72時間!

美肌の大敵・シミの原因となるメラニンは、日焼けをした後72時間で生成されるといわれています。つまり、3日以内にダメージケアをすることで肌の状態を日焼け前の状態に戻りやすくすることができるということ。スキンケアとインナーケアに分けて具体的な方法を見ていきましょう。

1.スキンケアのポイント

直接的に日焼け後の肌をケアする方法のポイントをいくつかご紹介します。

①まずはクールダウン
日焼け後の肌は「やけど」をした時と同じ状態。肌は炎症を起こしています。このため日焼けしてしまった部分を冷却することで肌を鎮静し、ダメージの回復を促すことが大切です。冷たいタオルや冷却パックを直接肌にあてる、冷蔵庫で冷やしたフェイスパックを使うなどの方法がおすすめ。日焼けした当日だけでなく、赤みが落ち着くまで冷却を続けるようにしましょう。

市販パックの効果をアップさせるテクニックは「美肌と癒しをもたらすフェイスパック。市販パックの効果アップ法&手作りパックレシピ」からチェックしてみてください。

★おすすめ!ハッカ油を使ったアロマスプレー
メントールの成分が火照った肌をひんやりクールダウンさせてくれるアロマスプレー。薬局などで売られているハッカ油を使って簡単に手作りできます。

-材料-
  • スプレー容器(100ml)
  • エタノール 10ml
  • ハッカ油 5~10滴程度(濃度はお好みで調整。敏感肌の人は少量にしましょう)
  • 精製水 90ml

作り方は、スプレー容器にエタノールとハッカ油を混ぜてよく振り、さらに精製水を入れて混ぜたら完成です。
冷たいタオルやハンカチなどにシュッと一吹きして使用するだけでもOK。スーッとした香りが肌も気分も落ち着かせてくれます。

②保湿の徹底
乾燥も引き起こしてしまう日焼け。脱水状態になっている肌には徹底した保湿が重要です。低刺激で保湿力の高い化粧水や、ジェルなどのスキンケアでしっかり水分を補いましょう。特に赤みが続く間は、肌状態が戻るまでしっかりと保湿を徹底することで回復を促すことに繋がります。

③美白化粧品で予防
炎症や赤みが引いて肌の状態が完全に落ち着いても、紫外線ダメージは少しずつ肌に蓄積していくもの。いつものスキンケアを美白シリーズに変えたり、美白用美容液をプラスしたりするなど、この時期は積極的に未来の紫外線ダメージから肌を予防しましょう。

2.インナーケアのポイント

肌表面だけでなく、紫外線のダメージは体の中にも影響を与えてしまいます。このため、体の内側からも積極的にケアすることが大切です。

①抗酸化作用の高い食材を
紫外線によって体内で発生するのが活性酸素。細胞を傷つけ、病気のリスクを高めるほか、メラニンを生成する原因の一つになるともいわれています。このため抗酸化作用の期待できる食品を積極的に摂取することが大切です。例えばキウイやイチゴ、トマトなどに多く含まれるビタミンCや、ナッツ類、大豆などに多いビタミンEなどです。

★手作りジュースで紫外線ダメージをケアしよう!
抗酸化作用の高い栄養素を効率よく摂取できるジュースレシピをご紹介します。

・グレープフルーツ×キャベツ×きな粉ジュース
グレープフルーツとキャベツのビタミンC、きな粉のビタミンEが活性酸素を抑え込み、高い抗酸化力を発揮します。食物繊維も豊富に取れる、夏にぴったりの爽やかな風味のジュースです。

-材料-
  • グレープフルーツ 1/2個
  • キャベツ 1枚
  • きな粉 大さじ1
  • はちみつ お好みで
  • 水 50cc

材料をすべてミキサーに入れ、撹拌したら完成です。

・甘酒×トマトジュース
ビタミンCやリコピンが豊富なトマトと「飲む点滴」とも言われる甘酒を使ったジュース。トマトジュースを使うので機械いらずで手軽に作ることができ、免疫力アップや美肌効果の高さが魅力です。

-材料-
  • トマトジュース 100ml
  • 甘酒(米麹で作られたもの) 100ml

コップに材料を入れてよくかき混ぜたら完成です。

肌ダメージを引き起こす日焼けはできるだけ避けたいものですが、万が一日焼けしてしまった時のキーワードは“72時間”。素早いアフターケアを適切に実践することで紫外線のダメージを軽減し、美しい肌をキープしましょう。

ライタープロフィール:Yoko Takeuchi

ダンスインストラクターを経てヨガに出会う。2016年にヨガスクールFIRSTSHIPの海外短期集中トレーニングでハワイ島に渡り、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。帰国後はヨガインストラクターとして活動しながら、温泉ソムリエ、食育指導士の資格やフリーアナウンサー経験を活かし、さまざまな角度から人々の心とからだの調和と笑顔に寄与していきたいと願っている。

※掲載内容は記事公開時点のものです。
最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡

SHARE !

ヨガインストラクター資格取得 Firstship

関連記事

関連キーワード