夏に取り入れたい美髪キープのためのホームケアテク

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2019.7.31 text by:Tonoel編集部

夏に取り入れたい美髪キープのためのホームケアテク

梅雨明けのニュースが届いた途端、高温と強い日差しの真夏がやってきました。プールに花火大会、フェスなど、夏ならではの楽しみが目白押し…という方もいらっしゃるでしょうが、毎年夏の終わりになると髪の毛のダメージが気になっていませんか?強い紫外線や熱は頭皮と髪の毛に影響を与えています。今回は、猛暑でも美髪をキープするためのホームケアテクニックをご紹介します。

自宅でのシャンプータイムに一手間を セルフヘッドスパ

頭皮は顔よりも多くの毛穴が存在し、もともと毛穴が詰まりやすいといわれています。私たちは1日あたりの全身の皮脂分泌量が平均1〜2gとされていますが、毎日シャンプーをしていても、洗髪してから24時間後には頭皮から約50mgの皮脂が分泌されているという調査結果もあります。約20%以上が頭皮からの皮脂と考えると、いかに多いかイメージできますね。

さらに太陽から降り注ぐ紫外線は、頭皮を硬くしてしまう原因にもなります。髪の土台となる頭皮の毛穴が詰まってしまっては、老廃物の排出が停滞し、しなやかな髪を維持できなくなります。

そこで、「今日は紫外線や強い日差しを浴びたな…」と感じたその日に、すぐ実践できる簡単セルフ頭皮ケアの法をご紹介します。優しくマッサージし、毛穴に詰まった汚れをそっとデトックスしましょう。

【週1回のホームヘッドスパ法】
  • 用意するもの クレンジングオイル
  • ヘアブラシを使って髪のほつれを丁寧にとかします。ブラシで頭皮を軽く刺激することで血行を促進させ、クレンジングオイルのなじみをよくすることができます。
  • 手のひらに500円玉大ほどのクレンジングオイルをとり髪の毛と頭皮全体になじませます。特に前頭部と頭頂部は皮脂の分泌が多い部分なので、入念にオイルをなじませるようにします。
  • 前頭部~頭頂部~後頭部の順でマッサージします。頭皮を傷つけてしまうので爪は立てないように注意。指の腹を使って「イタ気持ちいい」と感じる強さでやさしく指圧するのがポイントです。
  • マッサージ後、そのまま5~10分ほど放置します。マッサージによって頭皮の血流が良くなり、毛穴に詰まった汚れが浮き出てきます。シャワーキャップをつけて地肌を温めればより汚れが浮きやすくなるのでおすすめです。
  • クレンジングオイルの洗い残しがあると毛穴詰まりやかゆみの原因になるため、普段より念入りにシャンプーし、その後トリートメントで仕上げます。

※毎日行ってしまうと、必要な皮脂や角質層にあるセラミドまで落としてしまう恐れがあり、頭皮が乾燥したり肌の弾力が失われたりといったトラブルを招くことも。このケアは週1回を目安に行いましょう。

夏のフルーツで美髪づくりに欠かせない栄養素を補給

紫外線は肌の日焼けだけでなく髪の毛からも吸収され、パサつきや乾燥、髪の毛の褪色などさまざまなダメージの原因となっています。特に、水に濡れた状態で紫外線を浴びると、髪の毛の中で酸化が起き、さらにダメージが大きくなることがわかっています。

スキンケアと同様に丁寧なUVケアが必要な髪の毛。日々のケアにプラスして旬のフルーツたちから美髪づくりに効果がある栄養素を補っていくのもオススメです。

バナナ 新しい髪や抜けにくい髪をつくるビタミンが豊富

バナナは、効率よくエネルギーを補給できる果物として知られていますが、ビタミンB2・B6が豊富なため、新しい髪や抜けにくい髪の生成にも役立ちます。ビタミンB2は、毛髪を保護する役目を担っており、不足すると髪のパサつきといったトラブルの原因になります。

またビタミンB6は、“幸せホルモン”とも呼ばれるセロトニンを合成するのに欠かせないビタミン。たとえば、ストレスフルな毎日で抜け毛が増えてしまった……という経験はないでしょうか。バナナによってセロトニンを効率よくつくりだせば、髪のケアにも役立ちます。

バナナは、タンパク質が少ないため、ヨーグルトや牛乳と一緒にいただくのがポイント。筋肉だけでなく、しなやかな髪の毛や爪をつくるのにも必要なタンパク質を補うことで、さらにバランスのよい食べ物になります。

ぶどう 脱毛予防に役立つポリフェノールがたっぷり

ぶどうに含まれるポリフェノールは、抗酸化作用があり、美容効果が期待できる有効成分ですが、頭皮の血流を促す役割も担っています。頭皮が健やかな状態になれば、脱毛の予防につながります。

ポリフェノールが集中しているのは、主にぶどうの皮と種の部分。そのため、皮ごと食べることで、効率よくポリフェノールを摂取することができます。皮ごと食べるのは抵抗があるという方は、ミキサーを活用して丸ごとジュースやスムージーにしてみましょう。

また、保存性の高い干しぶどうだと、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルがぎゅっと凝縮されて、貧血の予防にも役立ちます。

スイカ 抗酸化作用で美しい髪が育つ環境を整える

スイカは果肉の9割が水分ですが、残りの1割には女性に嬉しい有効成分が含まれています。注目したいのは、βカロテンと赤い色素成分であるリコピンです。ともに強い抗酸化作用を持っており、粘膜や皮膚を健やかに保ち、美しい髪が育つ環境を整えます。スイカを買う時は、黒い縞模様がはっきりしているもの選ぶと甘みが強いといわれていますよ。

Tonoel編集部

Tonoel編集部はヨガスクールのFIRSTSHIPと連携し、ココロとカラダを心地よく調和させるヒントとなる情報を調査・編集の上、お届けしています。

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ヨガインストラクター資格取得 Firstship

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