選ぶものを少し見直すだけでOK。コンビニに立ち寄る5分間に変化をもたらそう

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2019.10.8 text by:Yoko Takeuchi

選ぶものを少し見直すだけでOK。コンビニに立ち寄る5分間に変化をもたらそう

日常の中で利用する場面の多いコンビニ。皆さんはどんな時に足を運びますか?ある調査によると、買い物客が店内で滞在する平均時間は「5分以内」が80%という結果もあり、多くの人が短時間で商品を購入していることが分かります。ほんのわずかな時間ですが、選ぶ目的やモノにほんの少し意識を向けることで自分自身に変化をもたらすチャンスとも捉えられますよね。そこで今回はコンビニでの“食選び”にフォーカスし、5分間で賢く有効利用する方法について考えてみましょう。

コンビニでの食事は目的に合わせて賢く選ぶ

朝の出勤前やランチタイムなど何かと利用する機会の多いコンビニだからこそ、何気なく商品を選ぶのではなく、体にプラスになることを意識した選び方をしたいものです。
ここで目的別のおすすめ食材をご紹介します。

1.体質改善したい時

もっと筋肉をつけたい、シェイプアップしたいなど体質を変えたいという時は、たんぱく質を含む食材をチョイスするのがカギ。コンビニでも適した商品を手軽に購入できます。

①サラダチキン

数年前からブームとなった鶏むね肉を使ったサラダチキンは、低脂質・高たんぱく質でボディメイクの強い味方。食事がパンやおにぎりのみのように炭水化物中心になっている場合や、サラダしか食べていないなど食生活が偏っている場合、たんぱく質源として有効活用することで栄養バランスを整える効果もあり一石二鳥です。

②ゆで卵

小腹がすいた時におすすめなのがゆで卵。1個入りから売っているため手軽に購入しやすく、たんぱく質やビタミン類も豊富なため、食事のお供だけでなくおやつとしてもおすすめ。スナックや甘いお菓子よりも体が喜ぶ栄養食です。

③チーズ

たんぱく質のほかミネラルやビタミン、カルシウムも含まれるため、バランスよく栄養補給ができます。さまざまな種類のチーズが売られていますが、「白い肉」という別名があるほど良質なたんぱく質を多く含むナチュラルチーズを選ぶのがおすすめです。

※たんぱく質摂取のポイント

たんぱく質は活動が活発なお昼や運動後に摂ると吸収率が上がりやすいといわれるため、食べる時間にも意識を向けて効果をアップさせましょう。

また、筋肉だけでなく、健康的な髪の毛や爪を作るのにも必要不可欠なのがたんぱく質。ダイエット目的でなくても、1日に必要なたんぱく質量として18歳以上の男性が60g、女性が50gの摂取が推奨されています。コンビニを上手に活用して、手軽にたんぱく質補給をしていきたいですね。

2.美容効果を高めたい時

内側からの美容を助ける食べ物はコンビニにもたくさんあります。小さな積み重ねで美肌を目指しませんか?

①ヨーグルト

栄養価が高く低カロリーのヨーグルトには、腸内環境を整える乳酸菌をはじめ、たんぱく質やビタミン類がバランスよく含まれます。腸内環境が改善することで美肌やストレス軽減にもつながる嬉しい効果が。

②甘酒

飲む点滴とも言われる甘酒はビタミンやミネラルが豊富。美肌効果だけでなく疲労回復にも効果があるため仕事の合間の栄養補給にも最適です。選ぶ際は、砂糖やアルコールを含まない米麹から作られたものを選びましょう。

③カットフルーツ

手軽に食べられてビタミン類や食物繊維の摂取にも有効なフルーツ。比較的水分量が多く脂質が含まれないため甘さの割に低カロリーなのも嬉しいポイントです。

その他、栄養価の高いナッツ類やドライフルーツなどもおすすめです。

3.体を温めたい時

これから寒くなる季節は少しでも体の内側から温かさをキープしたいもの。手軽に買える温めドリンクをご紹介します。

①ほうじ茶

ほうじ茶に含まれる香り成分・ピラジンには血行促進効果があり、冷えの改善に役立ちます。テアニンという成分にはリラックス作用もあるためリフレッシュ効果も。緑茶などに比べてカフェインが少ないのも魅力です。

②ココア

カフェオレなどのコーヒーを使った飲み物は血管を収縮させ体を冷やしやすいため、甘さのある飲み物が欲しい時にはココアがおすすめ。ココアに含まれるテオブロミンには、血流を促進させ体を温める効果があるといわれています。

③カップ味噌汁

発酵食品である味噌を使ったカップの味噌汁も手軽な温め食材。里芋やニンジン、大根などの根菜類、海藻類には体を温める作用があるので、これらの具が入った味噌汁を選ぶとより効果的です。

※食べる時のポイント

はちみつや生姜などの温め食材をドリンクに合わせてプラスすることで保温効果をアップさせましょう。

自己流でさまざまなアレンジを楽しもう

既成のお弁当などを買ってそのまま食べるのももちろん良いですが、例えば、パンを購入したらチキンとチーズ、サラダを挟んでオリジナルサンドイッチを作る、カップ味噌汁の中に卵を追加してみるなど栄養を補えるよう即席でアレンジしてみるのも一つの手です。アイデア次第でより一層美味しく楽しむことができますね。

何気なくコンビニを利用するわずかな時間でも、選ぶものを少し変えてみることでその積み重ねが自分にちょっとした変化をもたらします。今日からあなたも日々のコンビニ時間を少しだけ見直してみませんか?

ライタープロフィール:Yoko Takeuchi

ダンスインストラクターを経てヨガに出会う。2016年にヨガスクールFIRSTSHIPの海外短期集中トレーニングでハワイ島に渡り、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。帰国後はヨガインストラクターとして活動しながら、温泉ソムリエ、食育指導士の資格やフリーアナウンサー経験を活かし、さまざまな角度から人々の心とからだの調和と笑顔に寄与していきたいと願っている。

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ヨガインストラクター資格取得 Firstship

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