寝起きのたった5分で体質が改善する?面倒くさがりさんもOK。お手軽“白湯”習慣のススメ

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2019.10.9 text by:Yoko Takeuchi

寝起きのたった5分で体質が改善する?面倒くさがりさんもOK。お手軽“白湯”習慣のススメ

体を温める、免疫機能を高めるなど良いことずくめの白湯。ただ、それが分かっていてもお湯を沸かすのが面倒、味がないから何となく苦手などの理由で習慣化できていない人も多いのではないでしょうか。今回は、無理なく続けられる白湯習慣として、日常の中で白湯を習慣化するためのポイントをご紹介します。

改めて白湯の効果とは?

白湯のルーツは、インドの伝統医学アーユルヴェーダにあるとされ、「水」+「火(火にかける)」+「風(沸騰させて蓋を外し、空気を対流させる)」の3ステップで体の中の毒素を出していくという考え方です。

内蔵をきれいに洗い流して体を内側から温めるほか、続けることでデトックスやダイエット、基礎代謝アップなどの健康効果、むくみ解消といった美容効果も期待できるなど、多くの作用があるといわれています。寝起きの白湯は、飲まないより毎日何としても飲んだほうが絶対いい。それだけの力が白湯にはあります。

基本の作り方をおさらい

アーユルヴェーダに基づく白湯は、水を火にかけ、風の要素を加えてバランスを整えるという考え方のため、水をしっかりと対流させることがポイントとなります。まずは基本の作り方をおさらいしましょう。

-白湯の作り方-
  • 鍋またはヤカンに水を入れて火にかける。
  • 沸騰したら、フタをしている場合は外し10~15分煮立たせて十分に対流させる。
    (対流させることで不純物などが除かれ、まろやかな味になります)
  • 火を止めてカップに注ぎ、人肌程度に冷めたら完成です。

面倒くさがりさんでも続けやすい 5分でお手軽白湯の作り方

アーユルヴェーダに基づく方法で作った白湯はまろやかで甘味があり大変美味しいのですが、毎日忙しい朝の時間に10分以上お湯を沸かし、冷ますまでの工程はなかなか面倒で続けるのが難しいものですよね。ここでは、毎朝“5分”で作れるお手軽白湯の作り方をご紹介します。

-お手軽白湯の作り方-
  • マグカップ1杯分の水を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら火を止めてカップに注ぐ。
  • 人肌程度に冷めたら完成。

※冷めるまで待てない!時間がない時は…
・白湯に水を足して適温にする
・沸騰させずに水が適温に温まったところで飲む でもOK。

もちろん10分以上対流させ、時間をかけて自然に冷めた白湯の美味しさにはかないませんが、簡単に作った白湯でも飲まないよりは飲んだ方が体にとってプラスです。

忙しい平日は5分レシピでの白湯を、休日は時間をかけてより美味しい白湯を作るという変化を持たせても楽しめますね。

味がないから苦手という人には?

続けたいけれど白湯の美味しさを感じられないという人におすすめは、+αのアレンジ法。体を温める作用の高いしょうがや蜂蜜、黒糖などを1スプーン追加して飲んだり、スパイスの力をプラスしたりしてみるのもポイントです。ハーブなどを加えて気分をリフレッシュするのも良いですね。

スパイス白湯の効果や作り方は「白湯にスパイスを入れて飲むだけ。日々の不調もこれで整えたい!」をご覧ください。

白湯は心と体のバランスを整えてくれる強い味方。寒くなるこれからの季節を前に何とか習慣化したいものです。なかなかこれまで続けられなかったというあなたも、今回ご紹介した5分で作れるお手軽白湯に是非チャレンジしてみてください。

ライタープロフィール:Yoko Takeuchi

ダンスインストラクターを経てヨガに出会う。2016年にヨガスクールFIRSTSHIPの海外短期集中トレーニングでハワイ島に渡り、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。帰国後はヨガインストラクターとして活動しながら、温泉ソムリエ、食育指導士の資格やフリーアナウンサー経験を活かし、さまざまな角度から人々の心とからだの調和と笑顔に寄与していきたいと願っている。

※掲載内容は記事公開時点のものです。
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ヨガインストラクター資格取得 Firstship

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