お湯の温度を変えるだけ!“ぬるま湯”洗顔で肌質改善を目指そう

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2019.10.30 text by:Yoko Takeuchi

お湯の温度を変えるだけ!“ぬるま湯”洗顔で肌質改善を目指そう

朝起きてすぐ・夜寝る前など、洗顔は毎日の生活に欠かせない習慣の一つ。洗顔料選びや洗い方など人によってさまざまなこだわりがあると思いますが、使用する水の温度を少し意識するだけで洗顔の効果アップや肌質改善に繋がることをご存知でしょうか?今回は、毎日5分の洗顔で美肌を目指す“ぬるま湯”を使った洗顔の方法とポイントをご紹介します。

ぬるま湯で洗顔するメリットは?

ぬるま湯で洗顔することは肌にどんなメリットがあるのでしょうか。水や熱いお湯を使った場合と比較しながらみていきましょう。

ぬるま湯洗顔のメリット

  • ほどよい温かさで毛穴が開きやすくなり、余分な皮脂や毛穴汚れが落ちやすくなる
  • 必要以上に皮脂を取り過ぎないため肌の乾燥を防ぐことができる

なぜ水や熱いお湯は避けた方がいいの?

水での洗顔は、水の冷たさによって皮脂が固まりやすいだけでなく、毛穴が閉じて汚れが落ちにくくなってしまうことも。

逆に39度以上の熱めのお湯で顔を洗うと、必要な肌の油分まで過剰に落としてしまい、乾燥や毛穴の開きが目立ってしまう原因にもなります。

たかが「水の温度」と言っても肌にさまざまな影響を及ぼすことがわかりました。毎日の習慣ですから、面倒と思わずに温度にまできちんと意識していきたいものですね。

肌質によって最適な“ぬるま湯”の温度は?

一般的に、洗顔に適したお湯の温度は大体32℃前後がよいとされていますが、実際にはそれぞれの肌状態によって適正温度は異なるもの。ここで、肌タイプごとに適したぬるま湯の温度をご紹介します。

・デリケート肌

敏感肌や乾燥が気になるデリケートな肌質の人は、30~34℃の低めの温度がベスト。ぬるい温度で優しく洗顔することで肌の皮脂量や潤いを保ちます。

・普通肌

皮脂と水分のバランスがよくお肌がしっとりしている普通肌タイプの人は、35℃前後のお湯が適しています。体温よりも少し低い温度のお湯で洗うことで、余分な皮脂や汚れをほどよく洗い流すことができます。

・オイリー肌

テカリの原因となる余分な皮脂を除去するためには少し高めのお湯での洗顔がポイント。オイリー肌の方は毛穴が開きやすく皮脂や汚れが溜まりやすいため、36~38℃がおすすめです。肌を傷つけないように洗顔料をしっかりと泡立てて使いましょう。

5分で実践!ぬるま湯洗顔メソッド

それでは実際に5分間で行うぬるま湯洗顔の方法とポイントをみていきましょう。

1min…水の温度を確認し、まずは予洗い

手で水の温度を確認。肌質により最適な温度は異なりますが、ポイントは人肌より少し温かいと感じる程度です。その後、肌表面の汚れを優しく落とすイメージで予洗いします。

2min…洗顔料をしっかり泡立てよう

ぬるま湯を使う場合は水よりも肌が敏感になりやすいため、洗顔料は時間をかけてしっかりと泡立てることがポイント。泡立てネットをうまく活用し、弾力のある泡を目指しましょう。

3min…泡で優しく洗顔

泡で肌全体を包み込むように覆ったら、力を入れずに優しく洗っていきます。ゴシゴシとこするのではなく表面の汚れを泡の力で落としていくイメージで。

4min…洗い流しと仕上げの引き締め

ぬるま湯で優しく洗い流していきます。洗い過ぎは乾燥を招く要因にもなるため、泡が取れてぬめりがなくなれば十分です。

その後、最後におすすめしたいのが「水」での仕上げ。角質層を引き締め、肌表面からの水分蒸発を防ぐとともに毛穴が目立ちにくくなります。回数は5~10回ほど、肌表面がひんやりとする感覚になればOK。

5min…保湿を徹底

優しくタオルドライし、十分に保湿を行いましょう。

筆者も“ぬるま湯洗顔”にトライしてみました

以前から「ぬるま湯での洗顔は肌に良いらしい」と耳にしながらも面倒でなかなか実践できていなかった筆者も、ぬるま湯洗顔を一週間続けたところ、いつも気になるこの時期の肌の乾燥が少し和らいでいるように感じます。

水の温度を意識するだけのシンプルな方法ですが、ひょっとすると洗顔料を変えるよりも肌質の変化を感じられるかも知れません。皆さんも毎日の習慣としてぜひトライしてみてください。

ライタープロフィール:Yoko Takeuchi

ダンスインストラクターを経てヨガに出会う。2016年にヨガスクールFIRSTSHIPの海外短期集中トレーニングでハワイ島に渡り、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。帰国後はヨガインストラクターとして活動しながら、温泉ソムリエ、食育指導士の資格やフリーアナウンサー経験を活かし、さまざまな角度から人々の心とからだの調和と笑顔に寄与していきたいと願っている。

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ヨガインストラクター資格取得 Firstship

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