風邪・ウイルス対策にアロマを活用しませんか?症状緩和と予防のためのケア方法

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2019.12.25 text by:Yoko Takeuchi

風邪・ウイルス対策にアロマを活用しませんか?症状緩和と予防のためのケア方法

寒さと乾燥の季節である冬。空気中には目に見えないさまざまなウイルスも蔓延しています。今年はインフルエンザも例年より早く流行していることもあり、年末に向け一層の注意が必要です。体調が悪くなってから病院を受診したり、市販薬に頼ったりするケースは多いと思いますが、普段から日常生活の中で予防力を高めていきませんか?今回はアロマを使った対策や、不調を感じたら早めに行いたいケア方法をご紹介していきます。

ウイルス対策にもアロマが有効

植物から抽出した精油の中には、抗菌・殺菌作用や免疫力を高める効果があるものが数多くあります。また、香りの力で症状や不調を緩和させて心身のリラックス作用をもたらすことができるのも、アロマならでは。

風邪の原因の9割近くがウイルスからの感染といわれているため、アロマテラピーを上手に取り入れ、精油の力で有効な対策をしたいものです。

症状別・アロマ活用法

ではここから風邪などによる不快な症状を緩和するためのアロマ活用法をみていきましょう。

1.毎日のウイルス対策&喉の痛みに・・・アロマうがい薬

市販のうがい薬もありますが、精油を水に垂らすだけでおうちでも簡単に即席のうがい薬を作ることができます。

おすすめは、すっきりした香りで風邪などによる倦怠感も取り去ってくれるミントや、殺菌・抗菌力に優れたティートリー。外出先から帰ってきた時の日々のケアとして、また喉の痛みを感じたら積極的に試してみましょう。

-材料-
  • 水 200ml
  • 精油 1滴

水に精油を1滴コップに垂らせば完成。

2.喉のイガイガや鼻づまりには・・・ハーバルスチーム

立ち上がる蒸気とともにハーブの薬効成分を一緒に吸いこむことで喉や鼻の粘膜の荒れや乾燥を整え、潤いをもたらすハーバルスチーム。喉の痛みや鼻づまりの辛さを緩和することができます。

-準備するもの―
  • 精油 1~2滴
  • 洗面器(またはマグカップ)
  • 一度沸騰させた後、70~80℃程度まで冷ました容器いっぱいのお湯(※マグカップの場合は200cc)
  • バスタオル(またはフェイスタオルか大判のハンカチ) 1枚
ーやり方ー
  • 洗面器(またはマグカップ)にお湯を入れ、精油を垂らします。洗面器を覆うようにバスタオル(マグカップの場合はフェイスタオル・ハンカチ)を頭の上からかぶせ、水面から10~15cmほどまで顔を近づけたらそのまま3~5分間かけて深い呼吸で蒸気を吸い込みます。

【ハーバルスチームにおすすめの精油】
ミント、ユーカリ・ラディア―タ、ティートリーなど 

3.咳が続いて呼吸をするのもつらい時は・・・アロマバーム

咳が止まらずに胸が苦しくなったり、呼吸がしにくくなったりする辛さにおすすめなのが、乾燥も防ぐワセリンと精油を使って簡単に作れるアロマバーム。

胸元や鼻の下に薄く伸ばして塗ることで、精油の成分が作用してスーッと呼吸が楽になります。
※肌がデリケートな方は事前にパッチテストを行うようにしましょう。

-準備するもの-
  • 精油 1~2滴
  • ワセリン 10~15g
  • 保存容器 1個※スキンケア用クリームなどを入れる小さな容器がおすすめ
  • 割り箸 1本
-作り方-
  • 精油とワセリンを保存容器に入れて割り箸でしっかりと混ぜ合わせれば完成。
    ※使い切りの目安は1ヶ月程度とし、直射日光の当たらない冷暗所で保管するようにしましょう。

風邪やインフルエンザの本格シーズンはまさにこれから。日々の予防や不調を感じた時に今年はアロマを活用して香りにも癒されながらウイルス対策をしてみませんか?

ライタープロフィール:Yoko Takeuchi

ダンスインストラクターを経てヨガに出会う。2016年にヨガスクールFIRSTSHIPの海外短期集中トレーニングでハワイ島に渡り、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。帰国後はヨガインストラクターとして活動しながら、温泉ソムリエ、食育指導士の資格やフリーアナウンサー経験を活かし、さまざまな角度から人々の心とからだの調和と笑顔に寄与していきたいと願っている。

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ヨガインストラクター資格取得 Firstship

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