価値を与える側の人間になろう

商売を始めるとき「価値」や「価格」を考え始めます。

サラリーマンをしていても「付加価値」を考えた人もいるかもしれません。

しかし、多くの人は「価値」を勘違いしている可能性があるのです。

今回は、「価値を与える側の人間になる」ことの意味をご紹介します。

目次

「価値」っていったい何ですか?

「価値」について考えたことはありますか?

世の中では「価値」という言葉を使うことがありますね。

でも、実際に商売を始めてみるとわかるのですが「価値」ってとても曖昧な言葉なんです。

例えば、あなたはジュエリーショップを経営しているとします。

ダイヤモンドは1個100万円するものがありますね。

ですが、

・誰が100万円と決めたのでしょうか?
・常識の範囲で金額を決めるのでしょうか?
・需要と供給を考えて市場価格(バランスの良い価格)を決めているのでしょうか?
・市場価格を考えているとすれば、どうやって調査したのですか?

難しく考えなくても、サラリーマンでも「付加価値」という言葉を聞いたことがあるでしょう。

商品にプラスして「価値」をつければ、消費者は購入しやすくなる。というアレです。

つまり、「価値」というのは消費者が「どれだけそれを欲しいと思っているかの数値」です。

有名なニトリのCMにありましたね。

『お値段以上、ニトリ』

株式会社ニトリCMより

本当に「価値」を表した良いキャッチフレーズだと思います。

さて、ここまでの文章を読んで、どう思いましたか?

・「そうだよな。物を買うときの値段って自分が高いか安いか感じているだけだよな」
・「商品を販売するとき、値段を決めるのは自分だもんな」
・「一般的な常識で値段を決めなくてもいいのかな…」

と思いませんでしたか?

どれも正解ですが、「価値」を理解するにはお金を考えない方がわかりやすいでしょう。

大昔に戻ったつもりで、物々交換してみると考えてみてください。

あなたが発信する商品や情報は、何を貰えれば提供しますか?

もらって納得できるモノの価格が、あなたが発信する商品や情報の「価値」です。

本当に「モノ」と交換したいと思ってますか?

そこに本来の「価値を提供する側」が存在します。

価値を与えられる側の人間になろう

誕生日プレゼントをあげる人のことですよ。

友人や家族が誕生日を迎えたとき、あなたはプレゼントをあげたことがあるはずです。

仮に恋人の誕生日にプレゼントの1つもあげられなければ、嫌われてしまうかもしれませんね。

あなたがプレゼントをあげる相手が恋人なら、真剣にプレゼントを選びませんか?

しかし、たったそれだけのことが商売になると考えられない。

・自分が稼ごうとする意識ばかりが先走り、相手が喜ぶ表情が見えない。
・相手の「欲しい」を考えず、自分勝手な料金設定ばかり考える。
・相手が「いらない」と思う情報を提供し続ける。

頭で考えているときは、これらが「価値」を無視した思考だと気づくはずです。

しかし、いざ自分のビジネスを考えていると「価値」のことを忘れてしまう…。

どんな成功者でも、最初のうちはそうだったんです!

稼ごうと考えるばかりに、自分勝手な思い込みで商売をしている。

あなたは恋人からプレゼントをもらうと嬉しいはずですが…。

赤の他人からプレゼントをもらって、嬉しいですか?
街を歩いていたら、突然プレゼントを貰った…。

怖いでしょ…コレ…。

だから、失敗して苦痛を手にしてから気づくんですね。

成功者の多くは失敗も経験しています。

失敗の中から、多くの「価値」を手に入れて提供しています。

成功者にとって、これまで経験した挫折や苦悩が最大の「財産」と呼ばれているのはそのためです。

価値を与える「勇気」を持とう

人の悩みは4つの種類しかありません。

・将来のに関する悩み
健康に関する悩み
人間関係に関する悩み
お金に関する悩み

そして、経営者視点になれば5つの思考が常識とされています。

・ヒト
・モノ
・カネ
・健康
・情報

上記の「一般的な人の悩み」と「経営者視点の思考」を比較します。

「情報」だけが異なりますね。

平成時代から言われていたことですが、現代は「情報時代」です。

情報が溢れ、人々はどの情報を手にすれば良いか悩んでいます。

経営者視点でお客さんに「付加価値を与える」と考えると、「情報を工夫すれば良い」とわかるのです。

に関する情報
健康に関する情報
人間関係に関する情報
お金に関する情報

この文章も「夢」や「お金」に関する情報ですね。

そして、あなたが提供する情報の良し悪しにより、「価値あり」「価値なし」が決まります。

あなた自身が評価されるのと同じことですね。

常に良し悪しを判断され続けているのですから、不安になりませんか?

大丈夫です。

恐れることはありません。

仮に失敗しても、成功者を参考にしてみてください。

失敗しない成功者はいない

失敗の中から経験するもの。それが、あなたが提供できる最大の「価値」になりますよ。

まとめ

成功者になるために「失敗」を経験する必要があるかもしれません。

しかし、多くの成功者は「失敗」のことを「経験」と呼んでいます。

「成功」の反対は、「失敗」ではなく「何もしないこと」だ。

トーマス・エジソン

有名なエジソンの言葉からも「経験」と認識しているのがわかるはずです。

今回、「価値を与える側の人間になる」ことをお伝えしました。

しかし、多くの人が「勇気」を持てずに歩みを止めてしまいます。

でも大丈夫。

勇気を持てなくても、失敗したとしても…。

あなたは、全てが「経験」だと理解しました。

そして、その経験を手に入れたあなたは、今よりもっと「魅力的な価値ある人間」になっています。

魅力的な価値ある人間からプレゼントをもらう。

恋人からプレゼントをもらうと嬉しいのは、その人があなたにとって最大の価値ある人だからでしょう。

失敗を恐れることなかれ。

さぁ、今日も一歩を踏み出して「経験」を手に入れましょう!

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