仕組み化とは
自分が楽して、稼ぐためには必須のスキル
※仕組み化は「自動化」とも言ったりします。
仕組み化するための2つの方法
- 仕組みに働いてもらう
- 人を雇って働いてもらう
仕組みに働いてもらうメリット
- 金額的なコストがタダ、もしくは安い
- 取り組みやすい
ー具体的な商材ー
- メルマガのステップメール
- PPC
- フェイスブック広告 etc…
人を雇って働いてもらうメリット
- 新しい事業を立ち上げられる
- 自分がいなくても業務が回る
- 自分の時間が増える
ー具体的な商材ー
- ブログ
- YouTube…
今回は【人を雇って働いてもらう】についてお話をしていきます!
仕組み化するメリット
仕組み化することで、
- 事業の拡大
- 収益の拡大
- 自由時間の確保
- モチベーションの有無に関わらない資産構築
が可能になります。
事業の拡大
メインとして回している事業を外注化することで、他の事業を立ち上げることが出来る。
収益の拡大
新しい事業を立ち上げることで、新しい収入源を作ることが出来るので、収益の拡大が見込める。
また、新事業立ち上げにより、収益という面でリスクヘッジすることも可能。
アップデートによるブログ順位の低下などがあっても、複数メディアを運営することで対応しやすくなります。
自由時間の確保
すべて自分で作業を行う場合、いくら時間があっても足りないとう状況に陥りやすいネットビジネスだが、仕組み化することで、自分が動かなくてすむので、ある程度自由な時間を確保することが可能。
モチベーションの有無に関わらない資産構築
人は同じパフォーマンスで継続し続けることは難しいが、仕組み化することで、業務に持続性が生まれ、継続的に事業を続けていくことが可能。
まとめると…
事業を大きくし、収益を拡大。
上記の行動はリスクヘッジにも繋がり、仕組みがうまく回れば、自分のモチベーションに関わらず業務が周り資産を構築していくことが可能。
これってつまり…企業と一緒!
これをネットビジネスに当てはめると…
- 営業部
- 経理部
- 人事部
- 広報部
- 法務部
- 設計部
- ブログA
- ブログB
- YouTubeA
- YouTubeB
- 情報発信
今あなたがやっている業務は
プロデューサー兼
ディレクター業
ー業務内容ー
- サイト構築
- ネタ出し
- タイトル付け
- 記事チェック
- 外注管理
目指すは
プロデューサー業
○
ー業務内容ー
- サイト構築 ← ここだけ
- ネタ出し
- タイトル付け
- 添削
- 外注管理
ただしプロデューサーになるためには、【ブログの知識】が絶対的に必要となります。
ブログの知識はオーダーメイクでたくさん学んでください。
知識がない人が、まったく知らない人に指示を出すことはできないですよね?
具体的な仕組み化
では、具体的に仕組み化をしていく上で何が必要となるのでしょうか?
- ブログ
- YouTube
を例に取り上げてみると・・・
A:ディレクターになってくれる人材の確保
そこでぶち当たる壁
- どんな人がいいの?
- どうやって雇えばいいの?
- ディレクション業の相場は?
ディレクターはどんな人がいいのか?
業務内容による部分はありますが、
- 時間の融通が効く人(フリーランス or 主婦)
- ある程度即レスが出来る人(トレンド系のネタを扱う場合)
- 過去社会人経験がある人(業務フローの理解が早い為)
- 他の業務よりもこちらの業務を優先してくれる人
※個人的に一番ベストな人材
- フリーランス
本職がある人だとそちらの業務が優先になるので、例えば昼間に添削をお願いしても返信が夕方以降になったりします。でも万が一その数時間の間に検索があったら、その間の利益を逃すことになります。よってフリーランスであることは必須です。
- 実家ぐらし
- 独身
ディレクターはどうやって雇えば良いのか?
①クラウドワークスで「ディレクターをしてくれる人」という形で募集する
※参考募集案件はこちら
https://crowdworks.jp/public/jobs/5652042?ref=my_job_offers#confirm
②現在雇っているライターさんで優秀な人をスカウト
③利益折半で信頼できる人とタッグを組む
ディレクション業の相場はどのくらいなのか?
- ネタ出し ← プロデューサーの仕事
- タイトル付け ← ディレクターの仕事
※場合によってはプロデューサーの仕事。お願いする人のセンスによります。
- 添削 ← ディレクターの仕事
- 外注管理 ← ディレクターの仕事
とした場合…感覚的な話になってしまいますが3~5万円/月。
ネタ出しもディレクターに任せるのであれば5万円以上。
※ネタ出しもディレクターに任せられたら完全仕組み化可能です。
桐生のブログのディレクターの仕事内容
- ネタ出し → 注目ドラマ、注目映画のピックアップ
- タイトル付け → 不安なやつは持ってきてもらう
- 記事添削 → コピペチェックツールでのチェック
- 外注管理 → 誰がどのドラマや映画を担当するかなど
- 訴求記事案の提出 → 作品名の抽出
- クラウドワークスで人材募集 → 業務指導・教育
- チャットワークでの外注とのやり取り全部
上記業務で8万円/月
ディレクターの教育方法
ディレクターを教育する際は、ライターさんを教育するような感じで、最初は時間がかかるものと思いましょう。
採用する時注意すること
- 途中でやめられるとものすごく困るので継続案件だという事を伝える
- 業務内容を箇条書きにして伝える
- 音声通話をする ※重要
- まずは自分の背中を見せる → 最初は業務の流れを覚えてもらう → グルチャがあればすべてのグルチャに参加させる
- 数日~1週間くらい業務を見てもらう
- その後徐々にディレクター見習いにも仕事をやってもらう
- 1ヶ月もするとだいぶ育ってきます
- 2~3ヶ月もすると自分の手から業務が離れていくようになり手が空いてくるので、このぐらいから新たな事業を検討しましょう!
まとめ
まず自分でブログを運営して業務の流れを掴む(1~2ヶ月)
その業務をディレクターに徐々に引き継ぐ(1ヶ月弱)
完全引き継ぎが完了したら次の事業計画を建てる
まずは自分でブログを運営していきましょう!
その後に自分の業務内容を洗い出して、自分でなくてもできる部分を探していきましょう。
その後、その部分をディレクターに回して更に自分の手を開けていき、次のブログを立ち上げると売上が上がるブログをいくつも作成していくことができ結果的に収入が安定するようになります!
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