ちゃんと記事を書いているはずなのに全然上位表示されない!
こんな風に思ったことはありませんか?
上位表示できない要因は様々ですが、まず見直してほしいの記事内容になります。
あなたは記事を書いている時に「なんとしても売りたい!」という気持ちから読者を無視した記事内容になっていませんか?
この記事ではどうしたらユーザに寄り添った記事が書けるのかについて解説していきたいと思います。
今回の記事を見ていただくことでユーザに寄り添った記事とは何なのか?がわかり、すぐに自身のブログにも反映していただくことができます!
ターゲット層と広告の関係性
アフィリエイトで例えると
低関心層
ニュースで知った、新聞で読んだ
潜在層
自分と同じ境遇、価値観を持っている
顕在層
ちょうど意識していた、考えていた
顧客層
利用するのが当たり前
下に行けば行くほどコンバージョンしやすいが、ユーザ数は少ない
ブログを例に例えると
低関心層
トレンドブログ、時事ネタ
潜在層
お役立ちネタ、商標でただ情報を知りたいと思っているキーワード
→なんとなくCMをみて検索をしてみた(嵐が使っている商品を口コミを調べてみたなど…)
顕在層
悩み系ネタ、商標で購入を前提としてキーワード
→悩みを解決したい(手汗 対策) →ここを狙い撃ちして上位表示できたら売れる
顧客層
商品名+ログイン 商品名+通販等
特化ブログを実践する際の意識
潜在層でブログを育てて、顕在層で売上を出す
VOD関連のブログで例えると…
考察系の記事でアクセス数を稼いで、動画を紹介する記事で売り上げを出すイメージ
潜在層と顕在層への広告効果
潜在層 → 画像バナー広告ー
まだ欲求がふわっとしているので、キャッチーで分かりやすい広告で目を引くと良い
顕在層 → テキストリンク
悩みを解決したいという欲求がはっきりしているので、「商品はこちら」程度の誘導でもクリックされやすい
集まっているユーザがどういう層なのか?
を、意識してアフィリリンクを仕込むことで、その効果も出てくる!
どういったユーザのアクセスか
潜在層
1000アクセス → アドセンス:200~500円
1000アクセス → 1件売れればアドセンスより広告効果あり
顕在層
100アクセス → アドセンス:200~500円(RPMが高い場合が多くある)
100アクセス → 1件売れればアドセンスより広告効果あり
顕在層の方がアクセス数は少ないが、効果が高い傾向がある!
検索結果をグイグイ上げる価値あるコンテンツの作り方
どんなサイトが検索上位に上がるのか?
検索ユーザの悩みが一発で解決するようなコンテンツが上位表示されやすい
Googleが掲げる10の真実
◆重要なこと◆
僕らが稼ぐ! → NG
ユーザーのためになること → OK
なぜなのか?
Googleの売上の9割は広告費であるという事
たくさんの人が利用すればするほど、Googleは広告費が入ってくる。
たくさんの人に利用してもらうためには素晴らしいサービスでないといけない。
そのためGoogleはユーザーが欲しい情報にすぐにたどり着けるよう、
検索結果を入れ替えたり、アルゴリズムのメンテナンスをしている。
そんなGoogleの中で戦っているという事を忘れてはいけない。
つまり検索エンジンの支配化であるということ
私たちはGoogleという他人のフィールドで戦っている。
つまり、Googleの中のルールは絶対である。
ということは・・・・・
Googleが掲げる10の真実を忠実に行う必要がある。
だが10の真実も活字ばかりでわかりにくい・・・
ので、わかりやすく!!
10の真実の1つ目の
ユーザの利便性とは・・・?
Q1:あなたは、なぜ検索をしますか?
Q2:あなただったらどんな”答え”がほしいですか?
コロナウイルス
症状は?感染経路は?マスクって意味あるの?
オリンピックは?旅行しても大丈夫?
等…
時事ネタを使えばある程度は稼げるけれど…
1、専門的かつ網羅的
2、わかりやすい
3、信頼できる
コンテンツだと、よりアクセスを稼ぐことができる。
検索ユーザがどんなコンテンツを求めているのか?
その「意図」を探ることが重要
その「意図」を探る際にエイチレフスの
キーワードエクスプローラーをみたりするのも重要だが・・・
キーワードツールを眺めているだけでは「コンテンツ」は思いつきにくい
そこで使えそうなコンテンツ
・yahoo知恵袋、発言小町などのQ&Aサイト
→閲覧数を見てみる、注目の発言など
・NAVERまとめなどのキュレーションサイト
→ビュー数を見てみる(公開日なども確認する)
古すぎてもあまり意味はない
・はてなブログ、Twitterなどのソーシャルメディア
→生の声が拾いやすい。Twitterトレンドは暇なときにチェック
→リサーチ材料になりやすい
・検索結果上位のページ
検索結果上位のページでチェックすること
→ライバルサイトはどんな情報を載せているのか?
→そのサイトで不足している部分はどんな情報か?
参考:https://55kengo.com/2018/12/30/kaigai-drama/
参考:https://pelicanware.com/foreigndrama/
参考:https://55kengo.com/2018/12/30/kaigai-drama/
1つめのサイトを見て気になる点をピックアップ!
- Huluの1点押しの割には押しが弱い
- 人気海外ドラマの1つずつ紹介 ← これは果たして要るだろうか・・・?
- Huluで海外ドラマを見ている人の感想がない
- AmazonとU-NEXTもちょっと紹介しているけど弱い
- 文字数は4000~5000文字くらいかな?
ライバルサイトに足りていない見出しを補って、
ライバルサイト以上の情報量を提供する記事を書いてあげたら
勝てそうな気がしませんか?
海外ドラマ 無料の検索意図
海外ドラマ無料で見れるサイトってないかなー
という人が検索してきていることを理解する。
そういう人に対して、1作品毎のドラマの説明はいるだろうか?
いろんな選択肢(VOD)をあげて、その人が気に入るサービスを情報として提供してあげたほうがCVRは高くならないだろうか?
検索ユーザの「意図」にあったコンテンツ
検索ユーザの「悩み」を迅速かつ的確に解決してくれるコンテンツ
そこでよくある質問
Q:アクセスを集めるために1記事何文字程度で書けばいいでしょうか?
A:その悩みを持っているユーザに対して、解決するコンテンツを作るためには何文字必要ですか?
自分に投げかけてみて、調べてみる(意図を調査する)必要がある
ライバルサイトはどれくらい書いているか?
それより多い情報量を入れてユーザーを納得させられる文字数はどれくらいか?
自分で考えて、調べてみることが必要です。
検索意図を考えて記事を書くことで、ライバルが多い、競合が強いサイトがあったとしても
徐々に、上位表示させることが出来ます!
今日からできる!検索者に対して、
「悩み」
を迅速かつ的確に伝える方法!
①metaディスクリプションを効果的に使う
ユーザーはディスクリプションを意外と見ている
記事の冒頭をそのまま表示させるのではなく、
ユーザーに刺さるキーワードや文章を入れて書く!
90文字で検索ユーザの心を掴むようなディスクリプションを作成しよう
PC:MAX140文字表示
スマホ:MAX90文字表示
スマホでの閲覧が多いので、基本は90文字で作成しましょう!
②圧倒的に読みやすい記事に仕上げるために意識するべきポイント
- フォントの大きさ、行間
- 画像と文字のバランス
- 吹き出しを使ってわかりやすさを表現
- 参考元URLは信頼のおけるサイトを提示
ライバルサイトも参考にこうすれば見やすい!というのを研究してみましょう。
ライバルが多くて強いキーワードでも上位表示させる方法
まずはどストレートで記事を書く!
そのジャンルにおいて誰もがまずは検索しそうなキーワードについて書く。
いわゆるそのジャンルにおいてのビックキーワードで記事を書く事をおすすめします。
メリット
どのライバルサイトよりも質のいい記事を書こうとすることで、
- 細かいキーワードを拾うことができる
- 他の記事タイトルの案を収集することができる
なぜどストレートキーワードで記事を書く必要があるのか?
どストレートキーワードで上位表示されたら
その記事から何もしなくてもASPが売れるから。
=安定したASP収入を得ることができる。
+特単交渉もしやすくなる
確かに上位表示はなかなかされない・・・
でも上位表示された時の旨味は計り知れない!
VODだったらこの手の記事はなんだろう?
- 動画配信サービス比較
- ドラマ 動画 無料
- 映画 動画 無料
- 邦画 動画 無料
- 洋画 動画 無料
- 海外ドラマ 動画 無料
- 韓流 動画 無料
この手の検索キーワードで検索をしてくる人は
○○の動画が見たい!
という視聴意欲が高い人なので、仮に検索数が少なかったとしてもCVRは上がる。
特化ブログにおいて・・・
どストレート、ビックキーワード系の記事は、おそかれ早かれ書かないといけない。
トレンド系キーワードの記事を書くのも重要ではあるが、それだけだとどうしても、
ASP収益にムラが出てくる。
ライバル7460件
1ページ目、2ページ目のライバルサイトを全て確認
注目するべきポイント
- 上位表示サイトは何が書いてあるか?
- どんな記事構成で書いているか?
- 1位のサイトと2位のサイトの違いは?
- 取り扱っているVODサービスは?
動画配信サービス 比較
見て気になったことを上げてみよう!
- 無料期間があるVODとそうでないVODを分けるのが親切では?
- 見出し3をもう少しうまく使ったほうが読者にわかりやすいのでは?
- タイトルに映画・ドラマ・アニメ見放題と書いてある
→ 見出しで
- 映画を見るのにおすすめの動画配信サービス
- ドラマを見るのにおすすめの動画配信サービス
- アニメを見るのにおすすめ動画配信サービス
などをつけるのが親切なのでは?
大前提として
「上位表示されているサイトよりも良質な記事を書く必要がある」
ということを考えてみると、上位表示されているサイトはまだまだ改善の余地がありそうだと思いませんか?
ってことは
- 上位表示されているサイトの情報を盛り込みつつ
- 足らない部分を補っていく
ことで、
上位表示されているサイトよりも良質な記事を書くことができる
結果・・・自分の記事が評価されて上位がとれる
比較系・おすすめ記事 = 成約記事
まとめ
以上が、VODアフィリエイトで検索上位表示させるコンテンツの作り方でした。
要は単純な話
読者が一体何を求めているのか?
を、必死になって考えて、読者が納得するような記事を書いていきましょう
ということです。
自分よがりの記事では絶対にいい結果はうまれません。
読者に寄り添った、読者が求めている記事を書くように心がけていきましょう!
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