こんばんわ。Shoです。
本日は昔から言われている
内部リンクのSEOについてお話したいと思います。
結局の所SEO効果だったり、
やり方が明確にわかっていないと
しっかりとした対策も
できないと思うので
この機会にマスターしてみてください。
内部リンクって何?
内部リンクとは・・・
自分のサイトの記事どうしを繋げてあげることを言います。
はっ?
って思った方もいると思いますので、
実際に例を出します。
関連記事:Shoが自己啓発セミナーに行って洗脳されそうになった話はこちら
上記が内部リンクです。
つまり今、書いている記事と
関連のある記事を
上記の様にアンカーテキストを用いて
繋げてあげることを内部リンクといいます。
自分の記事 ⇛ 自分の記事 = 内部リンク
その反対が外部リンクです。
自分のサイト外のリンクを張る
or
外のサイトから自分のサイトへリンクを貼ってもらう
これが外部リンクです。
自分のサイト ⇛ 外部のサイト = 外部リンク
外部のサイト ⇛ 自分のサイト = 外部リンク
外部リンクの事を”被リンク”と言ったりもしますね。
少し前までは
サイトの評価を上げるためには
優良なサイトから外部リンクを受けることが
自分のサイトの評価を上げるポイント。
なんて言われていましたが、
現在は外部リンクよりも
内部リンクの方をどうも重要視しているように思います。
なので、今後ブログを書き
アクセスを集めていこうと思っている人は
外部の要因よりもまずは、
内部リンクを強化する事をおすすめします。
内部リンクの重要性
Googleのクローラーは
どういったところを見て検索順位を
決めているのか。
まず最も重要なのは
”コンテンツの質”
これに関しては有無も言わさずです。
そしてもう一つ重要なのが
内部リンクです。
内部リンクが重要な理由は以下の3つです。
①クローラーがサイトを巡回しやすくなる
②サイト内で重要なページとして評価してもらえる
③関連するページへのリンクを貼ることによって、ユーザも別の記事に移動しやすい
意味がわかりにくいと思いますので、
詳しく説明して行きます。
①クローラーがサイトを巡回しやすくなる
②サイト内で重要なページとして評価してもらえる
私達の記事が検索されるにはまず、
Googleのデータベースに記事が
登録されないといけませんよね?
でも、そのクローラーって、
1回サイトに訪れただけでは、
記事の情報を正しく取得できないんですね。
クローラーは記事内に配置された
ページを移動していきます。
つまり・・・順位を上げたい記事を
自分のサイト内で1つではなく
複数箇所に散りばめておくことで、
クローラーが
”この記事は結構沢山の記事にリンクされているな”
と判断され、
”この記事は重要なんだ!”
と認識でき上位表示されやすくなる。
という理論です。
つまり・・・
クローラーが巡回しやすいように
リンクを繋いであげることによって
サイト内で重要なページとして
評価してもらえる。
ってことです。
③関連するページへのリンクを貼ることによって、ユーザも別の記事に移動しやすい
関連ページをリンクとして繋いであげることにより、
クローラー(ロボット)に対しても、
重要である記事を伝える事ができる以外に、
記事を見ているユーザにも
関連する記事を今度は
視覚的に伝える事が出来ます。
関連となる記事があるにも関わらず、
内部リンクを繋がなかった場合・・・
関連となる記事は一生見られることはないでしょう。
ただ、視覚的に
こんな感じで
アンカーテキスト付きで、
内部リンクを行なったらどうでしょうか?
興味をもって見てくれる人が
いるかも知れません。
しかし、この記事に
関連となるこうしたアンカーテキスト付きの
リンクがなかったらどうでしょうか?
私の自己啓発セミナーの記事に気づく可能性が
極端に下がります。
この様に関連となる記事を見ている人にも
わかりやすく提示してあげることで
PVを上げることも出来ますSEO的な観点からしても
非常に重要ということになります。
ただ、どうやって関連記事(内部リンク)を
作ればいいのかわからないという方も
多いと思います。
内部リンクの効果的な張り方
ではどうやって実際に内部リンクを
作っていけば一番効果的なのか。
①記事内に関連記事を載せる
②URLではなく文字をアンカーテキストにする
①記事内に関連記事を載せる
記事内に関連記事を載せるのが
一番効果的と言われています。
つまり先程から少しご紹介している
このような形で記事本文中、
もしくは記事の頭、最後に持ってくると効果的です。
また、記事の下部に画像付きで
関連記事を載せる場合もあります。
例えばこんな感じ
もちろんこれも内部リンクと呼ばれるものです。
しかし、これ以上に効果があるのが、
先ほど紹介した、
関連記事:◯◯・・・
と言った載せ方になります。
こうやって繋げるか繋げないかで
ボディブローのように効いてきますので
ぜひ実践して頂きたいと思います。
②URLではなくアンカーテキストにする
URLを直接張りそこにリンクをするよりも
アンカーテキストにすることでより効果が
あると言われています。
URLとはこんな感じ
アドセンスでドット2個やスラッシュを入れると登録できなくなった!? ⇛ https://tonoel.jp/714.html
これがURL指定の内部リンクです。
しかしこうするよりも、
アドセンスでドット2個やスラッシュを入れると登録できなくなった?!
そしてここで何よりも重要な事は
◆アンカーテキストはキャッチーであること
◆リンク先のページで上位表示させたいキーワードを含ませる
◆キャッチーな文言にする
⇛ ユーザに視覚的に印象が与えられる = 見られる可能性が高い
◆リンク先のページで上位表示させたいキーワードを含ませる
⇛ クローラーに重要な単語を伝える事ができる = 検索上位表示される可能性が上がる
これらを意識して内部リンクを
張ることで数カ月後にはおそらく
多くの記事が上位表示されていると思います。
現に私もあらゆる所に内部リンクを仕込み、
多くの記事でそして、単発ワードで
上位表示させていました。
だからこそ1つのブログで
アドセンスからの収益が260万円とかになっていました。
細かは配慮こそがブログを強くします。
面倒と思うかもしれませが、
その面倒な事をやるからこそ
人とは違う結果を得ることが出来ます。
もし、その秘密が気になる人は
ぜひメルマガを購読してみてください。
それでは今回はこんな所で
あでぃおす。
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